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医学書院の無料WEBセミナー、医療職向け「こどもの腹痛 救急対応」を12月11日(水)に開催!

Digital PR Platform / 2024年11月11日 11時0分

医学書院の無料WEBセミナー、医療職向け「こどもの腹痛 救急対応」を12月11日(水)に開催!

株式会社医学書院 (所在地:東京都文京区、代表取締役社長:金原 俊)は、小児に関わる医療職の方々に向けてWEBセミナー『こそっとおさらい「こどもの腹痛 救急対応」』を12月11日(水)19:00~20:30に開催します。




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2828/97839/600_338_20241028144034671f23d21ed21.png




◆小児の総合診療・感染症・集中治療の視点から、「こどもの腹痛」への適切な考え方・対応を伝授


こどもの腹痛の背景には虫垂炎、腸重積、イレウス / 腸閉塞、尿路感染症、精巣 / 卵巣捻転、心筋炎など、多様な救急疾患が潜んでいます。しかし、緊急度 / 重症度の高い疾患が「胃腸炎」や「便秘」と診断されていることも少なくありません。
腹痛を訴えるこどもに何を聞くのか、診断エラーに陥らない鑑別診断の進め方、腹痛時に考える感染症、抗菌薬の使い方、臓器障害の評価、重症例への対応などを症例ベースで学び、こどもの腹痛診療の「ゴールデンルール」を身につけましょう。
本セミナーは研修医やメディカルスタッフにもおすすめです。



◆講師プロフィール


笠井正志
兵庫県立こども病院感染症内科部長
1998年富山医科薬科大学(現 富山大学)医学部卒業。淀川キリスト教病院、千葉県こども病院、
長野県立こども病院を経て、2015年より現職。コロナ禍においては兵庫県感染対策アドバイザー
も兼任。特技・好きなことは、早寝早起き。モットーは「カンファでも患者診察でも“最低1回は
相手を笑かす!”こと」。失笑を含まないとなると、負けが込んでいます。

黒澤寛史
兵庫県立こども病院小児集中治療科部長
2000年東北大学医学部卒業。卒後3年目で東北を離れて小児集中治療の世界に飛び込み、関東、
関西、東海、アメリカ、オーストラリアで経験を積む。2015年より現職。診療上のモットーは
「ややこしいことほど、シンプルに」。臨床は泥臭く、一筋縄ではいかないけれど、1つひとつの
理解を深めることでシンプルに考えることができるようになるんじゃないかな。

上村克徳
兵庫県立尼崎総合医療センター小児科部長
1992年愛媛大学医学部卒業。神戸市立中央市民病院(現 神戸市立医療センター中央市民病院)
小児科で研修後、国立成育医療センター救急診療科の立ち上げに関わる。兵庫県立こども病院
総合診療科などを経て、2020年4月より現職。「誰にでもできることを誰よりも上手に」を
モットーに、「選択肢を与え、考えさせ、選択させる」指導を心がけている。

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