【新発売】全18ポート10G対応のスイッチ製品2種が登場!DXを支えるネットワークエッジの高速化・広帯域化を実現
Digital PR Platform / 2024年10月31日 11時10分
アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、オール10G対応のレイヤー2plusスイッチ「AT-x250-18XTm」「AT-SE250-18XTm」の受注を10月31日より開始したことをお知らせいたします。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/631/97873/700_186_20241028181725671f56a5a66f5.jpg
近年、DXの推進にともない、新たなシステムやアプリケーションの導入、オンライン会議や動画などの大容量コンテンツの利用のほか、無線LANの高速化など、コア層やディストリビューション層だけでなく、エッジ層のネットワークにも大容量データを高速通信で処理することが求められています。
このようなニーズにお応えするため、当社はネットワークエッジの高速化・広帯域化を支える「x250シリーズ」と「SE250シリーズ」を提供しています。そして、18ポートを搭載した「AT-x250-18XTm」「AT-SE250-18XTm」を新たに発売しラインナップを拡充することで規模や用途に合わせたネットワークエッジの構築が可能となります。
●10ギガビットイーサネット対応によりエッジの高速・広帯域通信を実現
「AT-x250-18XTm」「AT-SE250-18XTm」は、100M/1000M/2.5G/5G/10Gに対応のダウンリンクを16ポート搭載し、アップリンクは最大速度10GのSFP/SFP+モジュール対応スロットを2つ備えるため、ネットワークエッジの高速・大容量通信を実現します。
また、「AT-x250-18XTm」は、マルチギガビットレートのインターフェースに全ダウンリンクポートで対応しているため、既存のカテゴリー5eケーブルから配線を入れ替える必要なく最大5Gbpsの通信が実現できます。さらに、カテゴリー6A以上のケーブルを使用すれば最大10 Gbpsとなるため、速度の異なる様々なデバイスや無線LANアクセスポイントなどの高速通信の集約に最適です。
●ネットワークエッジを冗長化して安定通信
「AT-x250-18XTm」は、スイッチ間をスタックリンクで接続して1台の仮想スイッチとして動作させることで負荷分散と冗長化を実現するVCSに対応しており、最大2台の冗長構成が可能です。そのため、これまでネットワークコアでのみ保証されていた通信品質をエッジでも確保することができ、モバイル端末やオンライン会議の利用が増加したエンタープライズ環境で、より安定した通信を提供します。
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