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近畿大学文芸学部教員が「konohana permanentale 100+」に参画 万博開催と此花区制100周年を契機に進めるアートプロジェクト

Digital PR Platform / 2024年10月28日 20時5分

近畿大学文芸学部教員が「konohana permanentale 100+」に参画 万博開催と此花区制100周年を契機に進めるアートプロジェクト



近畿大学文芸学部(大阪府東大阪市)文化デザイン学科准教授 後藤哲也は、大阪市此花区役所が大阪・関西万博の開催や区制100周年を契機に進めているアートプロジェクト「konohana permanentale 100+(コノハナペルマネンターレヒャクプラス)」でアートディレクション会議メンバーを務めています。
令和6年(2024年)11月3日(日・祝)に、此花区役所と一般社団法人 この花咲くやアート協会が正蓮寺川公園で開催するキックオフイベント「この花アートピクニック」において、後藤ゼミがワークショップ「みんなで作る"この花アート"」の企画とプロデュースを担当します。




【本件のポイント】
●文芸学部文化デザイン学科准教授 後藤哲也とゼミ生が「この花アートピクニック」のワークショップを企画・プロデュース
●オランダのデザインユニットをゲストに招聘し、ミニチュアアート制作を通じて参加者からの此花区に対するイメージをリサーチして、今後の作品制作に生かす
●海外のデザイナーとの協働を通じて、学生に視野を広げる学びの実践の場を提供

【本件の内容】
此花区役所は、令和7年(2025年)に大阪・関西万博の開催や区制100周年を迎えるにあたり、正蓮寺川公園に相応しい100以上のパブリックアートを長年かけて設置し、アートの魅力によって多くの人に愛される公園とするプロジェクト「konohana permanentale 100+」を進めています。
近畿大学文芸学部文化デザイン学科准教授 後藤哲也は、このプロジェクトで作品選定などを行うアートディレクション会議の立ち上げと運営に関わり、文芸学部文化デザイン学科の学生とともに、此花区役所と一般社団法人 この花咲くやアート協会が開催する「この花アートピクニック」で、作品づくりのためのワークショップ「みんなで作る"この花アート"」の企画とプロデュースを担当しています。
このワークショップでは、世界各地で作品を展示するオランダのデザインユニット「Studio Spass(スタジオ・スパス)」をゲストに招聘し、まちの魅力や特徴を表現する言葉を看板にしたミニチュアアートの制作を通じて、幅広い世代の参加者の此花区に対するイメージをリサーチします。そして、そのリサーチ結果をもとにして、令和7年(2025年)春頃を目処に新たな作品を制作し、「konohana permanentale 100+」に採用されることをめざします。学生にとっては海外のデザイナーとの協働を通じて、視野を広げる学びの実践の場となります。

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