【11月9日（土）】同志社女子大学公開講座 第35期 町家講座 京町家で学ぶ歴史と文化 「東日本大震災以降の自然災害と防災」を開催

同志社女子大学（所在地：京都府京田辺市・京都市　学長：小﨑眞）では、各界より講師の先生をお招きし、情緒ある京都の風景を醸し出す“京まちや平安宮”（京都市上京区）にて、公開講座「町家講座」を開講しています。講師には、主に学外からテーマに沿った専門家の方々をお招きし、講座は歴史や文化のテーマなど多岐にわたります。第4回目は小岩直人氏（弘前大学教授）による講演を行います。




【日時】2024年11月9日（土）14：00～16：00
【実施方法】対面
【場所（対面）】京まちや平安宮（京都市上京区下立売通智恵光院西入）
【対象】在学生、卒業生、一般
【受講料】無料（事前申込制　2024年10月30日（水）まで）
【テーマ】「東日本大震災以降の自然災害と防災」
【講師】小岩直人氏（弘前大学教授）
【詳細】https://www.dwc.doshisha.ac.jp/faculty_dep_info/social/system/topics/35
【問い合わせ先】同志社女子大学 現代社会学部事務室
E-mail：[e-mail]
TEL：[phone]

【講師プロフィール】
小岩直人（こいわ なおと）
弘前大学教育学部教授（大学院地域共創研究科・地域社会研究科を兼任）。
1965年岩手県水沢市(現奥州市)生まれ。1997年東北大学大学院理学研究科博士後期課程修了後、富士大学（岩手県）を経て現職へ。おもな専門分野は、自然地理学（地形学）。
近年は津軽平野などの低地における地形の形成過程、大規模な津波後の地形修復過程、ドローンを用いた短期間の地形変化に関する研究をしている。本講座では、自然地理学的な観点から2011年東北地方太平洋沖地震による被害について述べるとともに、それ以降の自然災害や防災・防災教育の特徴や変化について解説を行う予定である。

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