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【学校法人藍野大学】大阪茨木キャンパスでフードドライブ活動を実施 イオンモール茨木と共同で家庭で余った食品を地域のフードバンク団体や子ども食堂などに寄贈

Digital PR Platform / 2024年10月29日 20時5分

【学校法人藍野大学】大阪茨木キャンパスでフードドライブ活動を実施 イオンモール茨木と共同で家庭で余った食品を地域のフードバンク団体や子ども食堂などに寄贈



 学校法人藍野大学(大阪府茨木市/理事長 小山英夫)は、SDGsの取り組みの一環として、9月17日(火)から10月20日(日)までの約1か月間、大阪茨木キャンパスにてフードドライブ活動(フードバンクポストの設置/家庭で余っている食品の寄贈募集)を実施しました。今回の活動は、イオンモール茨木(大阪府茨木市)と共同で実施し、本法人にて回収した家庭で余っている食品を、イオンモール茨木を通して地域のフードバンク団体や子ども食堂などに寄贈しました。




■本活動の実施背景
 
 学校法人藍野大学では、昨今の大きな社会問題である食品ロスの解決に貢献すべく、学生・生徒、教職員に対する食品ロス削減のための啓発活動を活発に行い、一人ひとりが食品ロスの発生要因を理解し、一番重要で身近である日々の食生活の見直しを行うことで、大阪茨木キャンパスにおける食品廃棄ゼロエリア化に取り組んできました。これまで、学内のみで実施してきたフードドライブ活動を学外に活動範囲を広げることで地域の食品ロス削減に貢献できるよう、今回はイオンモール茨木と共同でフードドライブ活動を実施しました。

 イオングループは共通で取り組む環境目標の1つに循環型モデルへの転換を掲げており、事業系の食品廃棄物を2025年までに発生原単位※1で半減(2015年度比)させる目標を掲げています。これと並行して、家庭から出る食品ロスについても削減を目指し、食べきれない食品を各地域のフードバンク団体や子ども食堂などに贈呈する「フードドライブ」を2017年から推進しており、現在はグループ各社の全国1,100店舗以上で定期的に実施しています。
※1:売上100万円当たりの発生量(食品リサイクル法で業種ごとに基準が 定められており、小売業の場合は売上100万円当たりの廃棄物発生量)


【学校概要】
 学校名: 学校法人藍野大学
 代表者: 理事長 小山 英夫
 所在地: 大阪府茨木市高田町1番22号
 設 立: 1979年
 URL: http://www.aino.ac.jp/

▼本件に関する問い合わせ先
学校法人藍野大学 法人事務局 総務センター 総務グループ
稲葉・新家
住所:大阪府茨木市高田町1番22号
TEL:072-621-3764
FAX:072-621-3756
メール:admin@aino.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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