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Wi-Fi 6E/6が提供する屋内・屋外の高速な無線LAN環境でローミングレスに移動端末の利用が可能に!-無線LANアクセスポイントファームウェアバージョンアップを実施-

Digital PR Platform / 2024年11月5日 11時14分

Wi-Fi 6E/6が提供する屋内・屋外の高速な無線LAN環境でローミングレスに移動端末の利用が可能に!-無線LANアクセスポイントファームウェアバージョンアップを実施-

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、Wi-Fi 6E対応無線LANアクセスポイント「AT-TQ7403」、Wi-Fi 6屋外対応「AT-TQ6702e GEN2」および、ネットワークを可視化し統合管理を実現する「AT-Vista Manager EX」のファームウェアバージョンアップを実施し、ローミングレス通信を実現する無線LANソリューション「AWC-CB」に対応したことをお知らせいたします。また、当社ホームページからのダウンロードサービスは11月5日より開始しました。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/631/97994/700_190_20241030095354672183a26f3f8.jpg

本ファームウェアバージョンアップにより、「AT-TQ7403」は、Wi-Fi 6Eの特性である6GHz帯を利用した安定した高速通信の無線LAN環境で、「AT-TQ6702e GEN2」は屋外無線LAN環境で、当社独自技術のシングルチャンネル方式無線LANソリューション「AWC-CB(AWC-Channel Blanket)」に対応します。
本機能により、ローミング時の通信切断やスティッキー問題を解決し、端末を移動しながら利用しても高速かつ安定した通信の提供が可能となります。そのため、医療IoT機器やOT機器などといった移動端末・機器の利用が多い病院や工場、物流センターの他、学校や庁舎などの屋外でも無線LAN通信を必要とされる施設でのご利用に最適です。

さらに、AWC-CBでは、ネットワーク全体を可視化するAT-Vista Manager EXを利用することで、接続端末の位置や移動軌跡をマップ上で確認できるため、工場機器や医療機器の紛失防止、より快適な無線LAN環境の設計が可能となります。

対象ファームウェア:AT-TQ7403用ファームウェアVer.10.0.4-2.1、AT-TQ6702e GEN2用ファームウェア Ver.9.0.4-2.1、
AT-Vista Manager EX ファームウェアVer.3.12.2
対象製品:AT-TQ7403、AT-TQ6702e GEN2

AWC-CBについて詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.allied-telesis.co.jp/it-infra/solution/wireless/awc-cb/

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