エッセンシャルワーカーの睡眠をサポート 看護師と看護学生に向けた暮らしや仕事を応援する情報発信の場 「ここのば for nurse」にて「ヒツジのいらない枕」の展示を開始

　頭をあずけるだけで至高の睡眠へ誘う「ヒツジのいらない枕」を運営する株式会社太陽（代表：川嶋伶、本社：東京都目黒区）は、株式会社メヂカルフレンド社（代表取締役社長：亀井淳、本社：東京都千代田区）が運営する看護師と看護学生に向けた情報発信の場「ここのば for nurse」にて、累計販売30万個を誇る当社ブランド「ヒツジのいらない枕シリーズ」の主力製品である「ヒツジのいらない枕－至極－」の商品展示を開始いたしました。本取り組みを通じて、質の高い睡眠を提供する枕の魅力を伝えてまいります。
　

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導入背景
　近年、看護師の離職率が増加しており、2021年度には新卒看護師の10.3%が1年以内に退職するという深刻な状況が報告されています（日本看護協会調べ）。新型コロナウイルスの影響で、看護師不足が進行し、一人ひとりの負担が増加。その結果、心身の疲労から離職に追い込まれるケースが増えていると推察されています。
　こうした課題に向き合うため、メヂカルフレンド社では、看護師や看護学生に向けた情報発信の場「ここのば for nurse」をオープンし、仕事や学習、そして日常生活をトータルでサポートする情報を提供しています。特に、不規則な勤務が多い看護職の方々にとって、睡眠の質を向上させることは急務です。そのため、睡眠の質を高めるアイテムが注目されています。
　このような背景から、当社では、看護職やエッセンシャルワーカーが過酷な勤務の中でも心身をリフレッシュし、日常のパフォーマンスを向上させるために、当社の「ヒツジのいらない枕」を導入しました。本製品は、頭をあずけるだけでヒツジを数えることなく眠ることができるというコンセプトの製品であり、当社製品がもたらす快適な睡眠環境は、負担の多い看護師や看護学生にとって欠かせないサポートアイテムとなり、働く方々の生活の質（QOL）を向上することに貢献できると考えています。
　私たちの製品が、看護職の皆様の健康と快適な暮らしをサポートし、より良い未来の実現に役立つことを願っています。
　
　
ここのば for nurseについて
　ここのば for nurseは、「看護にかかわるすべての方々の人生・生活をサポートする」をコンセプトに、看護師や看護学生をはじめとした看護にかかわる方のための情報発信の場として運営しています。看護師や看護学生の暮らしに寄り添い、その毎日を彩る、100点以上の商品をセレクトし展示しているほか、日々の生活やお仕事に役立つ情報の発信を行っています。