～アコーディア・ゴルフの次世代育成～ 沖縄県初の『ファーストティ』イベントを開催

地元小学生を対象にザ・サザンリンクスゴルフクラブで開催


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　株式会社アコーディア・ゴルフ（本社：東京都品川区、代表取締役社長CEO：石井歓）は、ザ・サザンリンクスゴルフクラブ（沖縄県島尻郡八重瀬町）において、10月5日（土）に県内初となる『ファーストティ』イベントを開催しました。事前募集で集まった地元の小学生21名が参加し、その保護者の方々が見守る中、自然豊かなゴルフ場でゴルフを通して楽しく学んでいただきました。


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左から）クラブを握ってショット練習、雄大な景色をバックに今日のプログラムをふりかえり

　当日参加された子どもたちの半数以上がクラブを握ること、クラブでボールを打つことが初めての子どもたちでしたが、当社スタッフで同プログラム認定のコーチ・アシスタントコーチとともにショットやパッティング、コース体験などのプログラムを楽しみました。また、当日のテーマである「尊敬」に基づき、ボールを上手く打てたときには大きく「ナイスショット！」と声をかけるなど、互いに優しく親切に行動することや、フェアウェイで目土をしてゴルフコースに感謝を表すなど、リスペクトの大切さを学びました。

　ザ・サザンリンクスゴルフクラブでは、これまでも地元教育委員会などと連携し、ゴルフ場見学会やゴルフ体験イベントなどを通じて児童・生徒との交流を続けており、ゴルフやゴルフ場に興味を持ってもらうきっかけづくりを行ってまいりました。
　今回の『ファーストティ』イベントをきっかけとして、今後益々、地域との連携や次世代育成に貢献できればと考えています。
　また、沖縄初のファーストティ開催ということで、沖縄を代表する女子ゴルファーで当社アドバイザリー契約プロでもある宮里美香プロからもメッセージをいただきました。
「ファーストティのプログラムが、私の地元沖縄で開催されることになり、とても嬉しく思います。たくさんの子供達に、ゴルフを楽しみながら多くのことを学んでもらい、人生の糧にして欲しいと思います。」(原文ママ)
　宮里プロは7歳でゴルフを始め、14歳で「日本女子アマ選手権」で最年少記録優勝。19歳で米国ツアーの出場権を獲得しプロとなり渡米された経歴をお持ちです。次世代育成に理解が深い宮里プロの励みになるメッセージです。