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楽々WorkflowII Cloud環境契約がプラグイン開発オプションを提供開始~クラウド型ワークフローサービスに独自の業務要件を柔軟に組み込み可能に~

Digital PR Platform / 2024年11月7日 13時30分

楽々WorkflowII Cloud環境契約がプラグイン開発オプションを提供開始~クラウド型ワークフローサービスに独自の業務要件を柔軟に組み込み可能に~










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住友電工情報システム株式会社は、クラウド型ワークフローサービス「楽々WorkflowII Cloud(らくらくワークフローツークラウド)環境契約」で機能を拡張できるプラグイン開発オプションの提供を開始しました。これにより、たとえば申請フォームに入力された値の複雑な計算など、標準で提供される機能では実現困難な業務要件を柔軟に組み込めます。

「楽々WorkflowII Cloud 環境契約」は、ご契約社ごとに準備された楽々WorkflowIIの環境を丸ごと契約できるプランです。企業全体で大規模で利用したい、他社の利用状況によるレスポンス、負荷的な影響を受けたくない、サービス・サーバ運用は任せたい、といった課題をお持ちの方にお勧めのプランです。
今回、「楽々WorkflowII Cloud 環境契約」は、新たに企業独自の業務ロジックをアドオンできる「プラグイン開発オプション」の提供を開始しました。これにより、標準で提供される機能だけでは実現が困難だった企業独自の業務要件を柔軟に組み込めます。
たとえば、申請フォームに入力された値の複雑な計算やエラーチェック、マスター情報をメンテナンスする画面の作成、承認などのアクション後、フォーム入力値のデータベースへの書き込みなど独自の業務処理を付加できます。
ワークフローのクラウドサービスで企業独自の業務要件の実現に柔軟性や拡張性をお求めの場合は、お気軽にご相談ください。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1653/98506/550_242_20241106193318672b45eec4684.png


本オプションは、以下のように提供を開始しました。
●提供開始日:2024年10月28日(月)
●対象者:楽々WorkflowII Cloud 環境契約をご利用のお客様
●本オプションの費用:下記<本件に関するお問合わせ先>にお問い合わせ下さい。
※プラグイン開発に関するご質問は、別途プラグイン開発 技術サポート契約が必要となります。

当社は今後も、企業ニーズにあった柔軟性の高いWebワークフローシステムの製品開発に取り組んでまいります。

■楽々WorkflowIIについて
電子承認・電子決裁システム「楽々WorkflowII」は、企業内での申請・承認・決裁のワークフローを電子化し、業務効率化を実現するパッケージソフトです。短期間で利用を開始したいお客様からERPなどの基幹システムと連携させ、本格的ワークフローを実現したいお客様まで幅広く利用できる柔軟性の高いシステムとして、2005年の発売以来、多くのお客様に導入され、高い評価をいただいております。
また、紙で受領する取引関係書類の保存を対象としたJIIMA認証「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証(認証番号:011200-00)」と、電子取引のJIIMA認証「電子取引ソフト法的要件認証(認証番号:604000-00)」を取得しています。そのため、注文書、領収書、請求書などの各種取引情報が紙と電子データどちらでも、電子帳簿保存法(電帳法)に対応して保存できます。
さらに、「楽々WorkflowII」のクラウドサービス「楽々WorkflowII Cloud」も提供しており、初期投資やインストール・メンテナンス作業が不要で、月額利用料のみですぐに利用できます。

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