APS-Cサイズミラーレスカメラ「ニコン Z50ll」を発売
Digital PR Platform / 2024年11月7日 13時24分
2. カメラデビューを支える上位機種同等の優れた撮影性能
「Z9」と同じ画像処理エンジン「EXPEED 7」を採用。フラッグシップモデル同様の9種類の被写体検出に対応しているほか、被写体の動きや構図の変化に応じてAFモードをカメラが自動で設定する「AF-A」の性能が大幅に向上。動きが予測しづらいペットや子どもの撮影時も、設定変更することなくカメラまかせで被写体にピントを合わせられます。また、「EXPEED 7」の高い画像処理性能とニコン独自のディープラーニング技術の活用により、撮影モード「AUTO」使用時に被写体やシーンをカメラが解析・認識し、絞りやシャッタースピード、ISO感度などの露出制御値やAF、フラッシュ制御を自動で最適化。撮影したいタイミングでカメラを構えるだけで、背景のボケが美しい写真や被写体ブレの少ないシャープな写真など、シーンに応じた撮影が可能です。
3. より明るくクリアーで見やすい高輝度EVF
EVFは「ニコン Z50」(2019年11月発売)と比較して約2倍の明るさの1000cd/m2に対応し、晴天下の屋外などの明るい撮影環境でもピントや画面周辺部を細部までクリアーに確認することが可能です。ファインダー像と肉眼での見え方の明暗差が低減されたことでイメージした通りの映像が得られやすくなったほか、撮影時の目にかかる負担やストレスを軽減。カメラならではの「ファインダーを覗いて撮る」体験を明るい高輝度EVFがサポートし、目の前の景色や被写体に集中して撮影を楽しむことができます。
4. 本格的な動画撮影にもチャレンジできる充実の動画性能
画像処理エンジン「EXPEED 7」により、5.6Kのオーバーサンプリング※による高解像な4K UHD動画生成に対応。明るさのグラデーションを滑らかに表現できる「N-Log」動画の撮影に対応し、本格的な動画撮影が可能です。また、画面手前の物にピントを合わせる「商品レビューモード」と、RECを押してから撮影開始までの間隔を「2秒」または「10秒」から選択できる「動画セルフタイマー」機能を「Z シリーズ」で初めて搭載。不要な尺をあらかじめカットできるため編集ワークフローを簡略化でき、レビュー動画やVlog撮影時などに大いに役立ちます。また、USBストリーミング(UVC/UAC)対応により、PCやスマホに接続してオンライン会議や動画ライブ配信などでクリアーな映像を気軽に配信することができます。
※ 4K UHD/30p/25p/24p、撮像範囲:DX時のみ対応。
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