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文教、自治体、流通、不動産市場などに向け「RICOH セルフコピーパッケージ」を発売

Digital PR Platform / 2024年11月12日 11時0分

文教、自治体、流通、不動産市場などに向け「RICOH セルフコピーパッケージ」を発売

~ セルフコピー機*1がキャッシュレス決済とインターネットプリント*2に対応、利便性を向上 ~

 株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃)は、「RICOH セルフコピーパッケージ」を2024年11月29日に発売します。「RICOH セルフコピーパッケージ」は、主に学校や図書館などに設置されているセルフコピー機用のサービスです。キャッシュレス決済やインターネットプリントの機能を実装するソフトウェア、レシートプリンターやQRコードを読み取るカメラユニットなどのハードウェアをパッケージ化しており、ニーズに合わせて使用する機能を選択することができます。

 新サービスの導入により、セルフコピー機の利用者はQRコード決済や交通系電子マネー決済を利用することが可能になります。インターネットプリントは事前のユーザー登録やプリンタードライバーの設定が不要で、PCやスマートフォンからのプリント出力を簡単に行えます。またマニュアルなしで操作できるよう、セルフコピー機専用のユーザーインターフェースを用意しています。これらの機能により利便性が向上し、利用者はより気軽にセルフコピー機を利用できます。管理者向け機能も強化しており、売上管理や柔軟な単価設定、多彩なレシート設定が可能です。
 セルフコピー機の主な設置先となる大学・専門学校などの文教市場、役所や図書館などの自治体市場、スーパーなどの流通市場、シェアオフィスやレンタルオフィスなどの不動産市場において、利用者の利便性向上による施設や店舗の利用者増加、さらにキャッシュレス決済の利用による両替等の現金取り扱いの手間軽減やコスト削減、管理機能強化による業務効率化に貢献します。

 リコーは今後も人にやさしいデジタルで“はたらく”に寄り添い、お客様がはたらく歓びを感じる、そのお手伝いをします。

 *1 利用者が料金を支払い、自分で操作してコピーやプリント出力、スキャンが可能な学校や図書館、店舗などに設置されている複合機。
 *2 事前に専用Webサイトにアップロードした印刷データをセルフコピー機でプリント出力できるサービス。




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2160/98536/400_267_20241107105637672c1e556d218.jpg


RICOH IM C2510にハードウェアオプションを装着



価格表

[画像2]https://digitalpr.jp/table_img/2160/98536/98536_web_1.png
 *3 年額契約も可能です。別途、導入設置料金等が必要となります。各種ハードウェアオプションを用意しています。

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