“セブン銀行ＡＴＭ窓口サービス”が「UCDAアワード2024」 特別賞（デジタルカテゴリ）を受賞

　株式会社セブン銀行（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：松橋 正明）は、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会（東京都中央区、理事長：在間 稔允、以下 UCDA）が主催する「UCDAアワード2024」において、“セブン銀行ＡＴＭ窓口サービス*1が「特別賞（デジタルカテゴリ）」を受賞しましたのでお知らせいたします。

　【ＡＴＭ窓口サービス画面】
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　「UCDAアワード」は、UCDAが2010年より毎年開催し、企業や行政が生活者に発信するさまざまな情報媒体を、産業・学術・生活者の「集合知」により開発した基準を使用して「第三者」が客観的に評価し、優れたコミュニケーションデザインを表彰するものです。
　今回受賞対象となったＡＴＭ窓口サービスは、銀行口座の開設申込みや登録情報の変更などがＡＴＭで完結できるもので、銀行窓口に行かなくてもお近くのセブン銀行ＡＴＭでいつでも・どこでもお手続きが可能です。そのＵＩ/ＵＸの開発過程においては、100名以上のユーザーテストを実施し、OCR*2機能などを活用することで短時間で安心・安全に取引きができるようにするなど、徹底的にお客さまの立場でサービス品質を追求しました。

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　セブン銀行は日本全国に27,000台以上のＡＴＭを展開し、24時間365日止まらないＡＴＭとして世界最高水準の稼働率99.98%を実現しています。中でも第4世代ＡＴＭ*3は、大きな文字、余白のあるシンプルなデザインと大きなディスプレイで、ハード・ソフト両面でカラーユニバーサルデザイン認証を取得し、2022年にはグッドデザイン賞も受賞しました。今回受賞したＡＴＭ窓口サービスは、現在は多くの金融機関に導入いただいており、お客さまからも「平日窓口に行けないので、コンビニで変更できるのは便利だ」「近くの銀行支店が閉じてしまい、隣駅まで行かなくてはいけなかったが、近くのセブン‐イレブンでできて感動した」などのお声をいただいています。