【120万部突破！】「声かけパンフ」で、盲導犬ユーザーへの見守りとお手伝いの声掛けを広めています！

盲導犬使用者（ユーザー）と盲導犬の支援活動及びチャリティーグッズを企画・販売する一般社団法人盲導犬総合支援センター（横浜市都筑区）は、盲導犬ユーザーへのサポートについて書かれた「声かけパンフ」の配布が120万部を突破したことをお知らせいたします。








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配布中の「声かけパンフ」の表紙

■声かけパンフについてはこちらから
https://www.gomoudouken.net/view/item/000000003047


<「お手伝いしましょうか？」の声掛けを広めて、120万部突破>
私たちは長年にわたり、盲導犬の認知度を高め、理解を促進するために、盲導犬をデザインしたチャリティーグッズの販売を行ってきました。
2017年からは、私たちにできることをさらに拡大し、盲導犬ユーザーと盲導犬がより安心で安全に歩ける街を目指して、「声かけパンフ」の配布を開始しました。


チャリティーグッズ通販ご購入者、イベントでの配布の他、支援企業へ配布の協力を通じて活動を広げて参りましたが、その結果、2024年12月時点で配布数120万部を突破し、盲導犬ユーザーと盲導犬への関心と理解の広がりを示す、ひとつの成果となりました。

ここまでに声かけパンフを手に取って下さった方、個人、法人問わず配布のご協力を頂いた皆さまに、心より御礼を申し上げます。


<図解式で年齢問わず伝わりやすい「声かけパンフ」の中身>
声かけパンフは、次の内容で構成されています。

盲導犬がすること、しないこと
盲導犬ユーザーと盲導犬がどのように目的地を目指すのか
主なお困りごと
「お手伝いしましょうか？」の声の掛け方
盲導犬ユーザーがうれしかった声掛けエピソード




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イラストを多く使い、分かりやすい工夫をしています。
また、小学校中学年程度のお子さまでも読めるよう、難しい漢字を減らしたり、ルビを振っています。



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「声の掛け方」の説明は、声を掛けるその時からお別れの時まで、ステップ形式で表現しています。