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神戸高専で水素100%燃焼給湯器の実証実験を開始

Digital PR Platform / 2024年11月8日 14時0分

① 安定した“お湯”を安全に提供
 水素を扱ううえで課題とされる異常燃焼を防止する異常燃焼防止構造を採用するとともに、万一の異常発生時も安全に停止します。

② 従来ガス給湯器と同等の使い勝手/快適性を維持
 従来ガス給湯器と同様の最大能力(24号)、最小能力(2.4号)を実現し、最大流量から最小流量まで、安定したお湯を提供します。

③ 従来ガスから水素への切り替えにも対応
 2030年までの低炭素化フェーズ、2050年に向けた脱炭素フェーズとエネルギーが多様化するなかでも、ガス流量調整部品の交換とソフトウェアの切り替えによって、従来ガスから水素へ容易に切り替えが可能です。

④ 国内での実用化を見据えた排気方式を採用
 国内で主流の屋外標準設置型(前方排気式)を採用。また、水素インフラの拡充が進む欧州・豪州市場での展開も想定し、屋内標準設置型(上方排気式)の開発も推進します。

(参考)「水素100%燃焼給湯器」の詳細に関するプレスリリース(2023年12月14日発表)
https://www.noritz.co.jp/company/news/2023/20231214-005501.html




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