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Bundle by freee、備品管理機能において「MDMインポート」を提供開始

Digital PR Platform / 2024年11月11日 13時0分

Bundle by freee、備品管理機能において「MDMインポート」を提供開始

Microsoft Intune、LANSCOPE、Jamfから端末情報のインポートが可能に


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 フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)が提供するSaaSを一元管理する「Bundle by freee」の備品や端末を管理できる備品管理機能において「MDMインポート」の提供を開始しました。
Microsoft Intune、LANSCOPE、Jamfから社内で管理している端末の情報をインポートでき、備品管理機能で一元管理ができるようになりました。

■従業員マスターと端末台帳を紐付けて一元管理
これまで端末管理においては、MDM(モバイルデバイスマネジメント)で端末マスターを軸として管理していたため、人事マスターや利用中の多数のSaaSのアカウントとの紐付けはできませんでした。また、MDMではアクティブなPCやモバイルを管理するため、在庫の管理は別途台帳で行う必要があり、管理データが分散しているという課題がありました。
今回の「MDMインポート」により、Microsoft Intune、LANSCOPE、Jamfから社内で管理している端末の情報をインポートし、従業員マスターの情報と端末台帳の情報を紐づけて一元管理できるため、誰がどの端末を使っているか従業員ごとに可視化する事ができます。
また、自由に項目を設計できるため、ハードウェア端末のみでなく、備品なども一括で管理する事もできます。さらに、SaaS管理機能と合わせて、ソフトウェア、ハードウェア、備品を一元管理する事が可能です。

■MDMインポートに関する「統合flow」ポイント


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Data flowを改善
情報システム部において、IT資産の管理台帳が複数存在すると管理業務が煩雑になったり、データの整合性がとれなくなる事態が発生します。また、従業員マスターとデータが分断されている場合には紐づけ作業も煩雑になります。
「MDMインポート」によって、Data flowの分断を解消しIT資産管理台帳の統合をおこないます。

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