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新潟県佐渡市で自動運転サービス導入を見据えた実証実験を開始 ~国内最長ルートを運行!2025年の自動運転レベル4実装に向けた自動走行実証・異業種連携実証~

Digital PR Platform / 2024年11月8日 14時0分

 今後3社は、本実証を通じて、佐渡市が公共交通計画の基本方針として掲げる「持続可能でだれもが利用しやすい公共交通」の実現に寄与してまいります。

※国土交通省の令和5年度「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」を活用し、佐渡市の委託により実施します。
※11月10日(日)は関係者のみの試乗となります。

≪詳細≫
<自動運転バス一般試乗会について>
日程:11月13日(水)~15日(金)、17日(日)~20日(水)、23日(土)、24日(日)
運行スケジュール: 特設サイト(https://travel.willer.co.jp/maas/autonomousdriving-sado/
)にてご確認ください。
運行ルート: きらりうむ佐渡から尖閣湾揚島遊園または岩谷口までを結ぶ全長約36km のルート
予約:特設サイト(https://travel.willer.co.jp/maas/autonomousdriving-sado/
)よりご予約ください。

※国土交通省の令和5年度「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」を活用し、佐渡市の委託により実施します。


<自動運転のしくみ>

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2776/98638/450_365_20241108131057672d8f519b457.png

①LiDAR
レーザーを使用して歩行者、他車両など障害物の検知と障害物と車両の距離計測をします。
②遠隔監視用カメラ
車内外の走行中の様子を撮影します。
③物体認識カメラ
検知した障害物が人なのか、物体なのかを認識します。
④信号認識カメラ
信号の灯色情報を認識します。
⑤レーダー
電波を使用して障害物検知や障害物と車両の距離計測をします。

<車両スペック>
車両:ティアフォー製Minibus
乗車定員:15名(実証では試乗者10名+運行関係者で運行)
サイズ:全長7.19m/全幅2.32m/全高3.05m
車両重量:6,730kg
自動走行時最高速度:35㎞/h


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2776/98638/700_187_20241108131104672d8f58d8f21.png




[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2776/98638/700_265_20241108131116672d8f6401eb9.png

<参画団体役割>
・代表団体:佐渡市
事業全体の企画、進捗管理、成果測定等
・業務委託先:WILLER株式会社
実証実験の統括、実証実験の企画・進捗管理、自動運転サービス企画及びアプリ開発、社会受容性の醸成 等
・業務再委託先:新潟交通佐渡株式会社
自動運転運行、運行計画策定支援、緊急時対応、ハザードマップの策定支援
・業務再委託先:株式会社ティアフォー
車両の提供、自動運転運行支援、自動運転用地図生成、自動運転システム保守・メンテナンス、自動運転技術の開発/評価
・業務再委託先:大成建設株式会社
走行空間実証実験実施時の技術(トンネル内においても車両の自己位置を保ち自動走行ができるようにするもの)提供






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