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イベント会場向け「無線映像制作サービス」を提供

Digital PR Platform / 2024年11月12日 13時0分

イベント会場向け「無線映像制作サービス」を提供

ソニーワイヤレスコミュニケーションズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:大津 康治、以下:SWC)は、ローカル5Gサービスを提供する「NURO 5G」から法人向けサービスプラットフォーム「MOREVE(モアビ)」にイベント会場向けの「無線映像制作サービス」を2024年11月12日に追加します。

これまで、イベント会場で撮影した映像をリアルタイムで配信するには、カメラにケーブルを接続し、有線通信を使用してきました。無線通信する場合、会場の通信回線は来場者数の影響を受けて混雑しやすく、安定した通信を確保することが課題でした。

「無線映像制作サービス」は、スタジアムやイベント会場などで無線通信を使用した映像撮影が可能な機材の貸出サービスです。映像データはテキストや音に比べて通信容量が大きくなるため、人が集まる会場では安定した通信を確保するために有線通信を使用することが一般的でした。そのため、カメラの動きはケーブルによって制限されていました。本サービスでは「ローカル5G回線」の通信もセットで提供し、スタジアムやイベント会場などの人が多く集まる場所でも安定した無線通信を実現します。






[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2517/98774/450_155_202411121019246732ad1c50ff9.png


サービスイメージ図




SWCは、今後もエンタテインメントの現場における課題解決に貢献してまいります。



【「無線映像制作サービス」概要】
サービス名:「無線映像制作サービス」
提供内容:「MOREVE」の通信回線サービスに接続して使用するローカル5G端末及びカメラ機材
サービス開始日:2024年11月12日
貸出ローカル5G端末:PDT-FP1
貸出カメラ機材: ILME-FX3(SEL24105G付属)、 SRG-A40/B

【「MOREVE」サービス一覧】
●ローカル5G回線
●キャッシュレス決済サービス
●無線映像制作サービス

【「MOREVE」について】
「MOREVE」はエンタテインメント領域におけるお客様の課題解決・新たな価値創出を可能にするローカル5Gサービスプラットフォームです。
 ローカル5G回線の提供だけでなく、ソニーグループのもつ様々なアセットや外部パートナーと連携しながら、お客様の課題・ニーズに応じた各種サービスを提供していきます。

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