1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

京急線駅構内に共同開発の次世代型授乳室や子育て応援施設が登場

Digital PR Platform / 2024年11月13日 10時0分

京急線駅構内に共同開発の次世代型授乳室や子育て応援施設が登場

子育て応援自動販売機・ベビーカーシェアリングポートが新設,保育園ではパウチ入り惣菜の販売も開始


 京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区,取締役社長:川俣 幸宏,以下 京急電鉄)は,GREATEST DAY株式会社(本社:東京都中央区,代表取締役社長:中塩屋 久美子,以下 GREATEST DAY),Babydoor株式会社(本社:東京都豊島区,代表取締役社長:中川 阿美,以下 Babydoor),ハウス食品グループのパッチワークキルト株式会社(本社:東京都千代田区,社長:髙尾 俊次,以下 パッチワークキルト)と共同で,京急線駅構内に子育て応援施設を2024年11月23日(土)から順次サービス開始いたします。

 また,京急グループの京急サービス株式会社が運営する京急キッズランド保育園では,保育園利用のご家庭への夕食支援として,2025年から順次,パウチ入り惣菜「タスミィ」の販売を横浜市内6園で開始いたします。




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2357/98776/700_176_202411121731346733126609362.png
サービスイメージ


 これは,子育てしやすい沿線づくりに取り組む京急電鉄が,沿線住民の授乳やおむつ替え等の施設がない,ベビーカーでの鉄道利用が負担,子連れの買い物が大変,食事作りが負担というニーズに,それぞれの企業と取り組んだ子育て応援施策です。
 今回,京急線内4駅(青物横丁駅,京急蒲田駅,京急川崎駅,金沢八景駅)において鍵付き個室授乳室とベビーカーシェアリングポートを設置するとともに,京急蒲田駅では,大人も子どももおいしく食べることができるパウチ入り惣菜「タスミィ」を販売する「子育て応援自動販売機」を同じスペース内に設置し,「子育て応援スぺース」として展開いたします。今回設置する鍵付き個室授乳室は,人口減少社会で持続的に提供可能なサービスを目指し,町工場と授乳室事業者,鉄道会社がノウハウを結集させ,共同で製品開発しました。利用は会員制・事前予約制で,内部には,人の動きの有無から,急な体調不良など有事を検知するAIセンサーを導入するなど,人の目が届かない中でも安心してご利用いただける授乳室となっております。
 京急電鉄と各社は,京急線をご利用される子育て世代のニーズに応えた安心できるサービスを提供することで,共に子どもの成長を応援するとともに子育てがしやすい社会の実現に向けた取り組みを進めていくほか,京急沿線エリアマネジメント構想「newcal(ニューカル)プロジェクト」で,駅を起点とした地域一体での子育て応援施策を推進し,沿線価値向上を目指します。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください