生成AI×バックオフィスDXの「helpmeee! KEIKO」、ヒアリング機能を追加リリース！

曖昧な質問に対して聞き返して掘り下げ、問い合わせ体験を大幅アップデート

バリュエンステクノロジーズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：田中 良介）が提供する、バックオフィス業務の効率化・高度化を実現するノーコードのバックオフィスDXソリューション「helpmeee! KEIKO（https://www.helpmeee.jp/
）」は、問い合わせに対する回答の質の向上を目的としてヒアリング機能を追加いたしました。


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2022年9月より提供を開始した「helpmeee! KEIKO」は、社内問い合わせ対応のDX化を推進する、最新の生成AIを活用したソリューションです。PDFなどのファイルのアップロードやストレージサービスとの連携だけで活用できる容易さや、独自に開発したAI搭載の有人（オペレーター）対応システムやチケット管理機能による業務効率化が評価され、上場企業を中心に導入が広がっています。
今回のアップデートでは、曖昧な質問に対して聞き返して掘り下げ、スムーズに回答が得られるヒアリング機能を追加いたしました。

生成AIからスムーズに意図した回答を引き出すサポート機能
生成AIから意図した回答を引き出すためには、丁寧かつ明確な文章を用意して、質問を行う必要があります。しかしながら、文章作成が苦手な方や、急いでいる場合、曖昧な質問になってしまう場合が多く見受けられ、期待した回答を得られない可能性が高まります。例えば、「PCが壊れた」という質問を行った際、ユーザーさまは解決方法を知りたい一方で、AIの回答は故障の原因や、故障後の手続き方法を提示するケースなどが考えられます。

「helpmeee! KEIKO」では、このような課題をユーザーさまに対して回答の方向性を聞き返すことで解消いたします。具体的に、まず「helpmeee! KEIKO」が、学習データをいくつかのテーマに分類・提示。そしてユーザーさまは、提示されたテーマの中から、知りたい事柄に近いテーマを選択します。そうすることで「helpmeee! KEIKO」が、選択されたテーマに関する学習データを要約して回答します。これにより、曖昧な質問の意図を明確化するやりとりを挟むことで、スムーズに回答が得られる体験を提供いたします。