『ブルーカーボンUpdate meeting』を開催いたします
Digital PR Platform / 2024年11月13日 14時0分
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2.専門員紹介
岩村 俊平氏(サステナビリティ専門員)
キャリアコンサルタント,技術士(建設・水産),潜水士
大学では,環境と防災との両立を図る生態系工学の基礎を学ぶ。藻場・サンゴと共生する港湾等構造物の調査・計画,サンゴ移設等の現場実務を19年経験する。その後SDGsの専門家として環境・社会・経済(観光等)を両立するサステナブルツーリズムの開発, SDGsを念頭においたビジネス創出のコンサルティング等を5年ほど行い,現在に至る。ブルーカーボンの研究をはじめ,水産協調型構造物の調査・計画,海業,6次産業等に関わる事業を展開している。沖縄県SDGs 専門部会委員,沖縄 MICEネットワークサステナビリティ部会長,沖縄工業高等専門学校の非常勤講師などを務める。
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3.神奈川県版脱炭素モデル地域とは
神奈川県が独自に設定するもので,県有施設への再エネ導入などを重点的に取り組むほか,域内の市町村,企業など様々なステークホルダーと連携して,脱炭素化に向けた施策に取り組む地域です。
2022年7月に,三浦半島地域圏を神奈川県版脱炭素モデル地域に設定し,関係人口・交流人口の増加や交通渋滞の解消等,地域特有の課題の解決と地域の脱炭素化,地域活性化を同時に図ることを目指して,脱炭素化等の取組を進めています。
詳細は,以下ホームページをご参照ください。
URL https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ap4/modeltiiki.html
4.鹿島建設株式会社技術研究所(葉山水域環境実験場)について
葉山水域環境実験場は,1984年に葉山町に設立された水域環境の研究を行っている施設です。相模湾に面する壮大な自然に囲まれた研究施設では,衰退が問題となっている藻場やサンゴ礁の保全や再生技術などの研究を行っています。また,地域活動として,葉山町の漁業者,ダイバー,学校で構成される「葉山アマモ協議会」に参画し、地域協働で藻場の保全活動を行っています。この活動は,ブルーカーボンの創出にも貢献し,2022年度46.6t-CO2,2023年度49.7t-CO2のJブルークレジットが認可されています。
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