GitHub × ZOZOTOWN、ファッションとテクノロジーが出合う新たなコラボレーションを発表

AIを活用したソフトウェア開発者プラットフォームとして世界をリードするGitHub(https://github.co.jp/
)（本社：米国サンフランシスコ）は本日、株式会社ZOZO（本社：千葉県千葉市、代表取締役社長兼CEO：澤田宏太郎、以下ZOZO）が運営する日本最大級のファッションECであるZOZOTOWNとのコラボレーションを発表しました。日本のファッション業界とのコラボレーションは、GitHubのブランド事業における初めての取り組みです。



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ZOZOは、2023年5月にGitHub Copilotを採用し、自社のソフトウェア開発現場で多くの成果を上げ、GitHubを活用したファッションのイノベーションを推進しています。
（参考：GitHub Copilotの全社導入とその効果(https://techblog.zozo.com/entry/introducing_github_copilot
)）

今回のファッションとテクノロジーが出合うコラボレーションは、日本のGitHubファンの皆さまにとってコラボアイテムの入手が容易になるだけではなく、GitHub及びGitHubマスコットをより多くの方々に知ってもらう機会創出にも寄与するものです。

株式会社ZOZO執行役員兼CTO瀬尾直利氏は、次のように述べています。「GitHubは『ZOZOTOWN』や『WEAR by ZOZO』など、ファッションとテクノロジーを掛け合わせたZOZOのサービス開発において欠かすことのできない重要なツールです。振り返れば、わたし個人がGitHubを使い始めたのは2011年頃であり、OSS開発者でもあるわたしにとってもGitHubは、なくてはならない存在となりました。近年では、GitHub CopilotというプログラミングAI支援機能もZOZOで利用させていただいており、ますます便利になるGitHubにいつも感謝しています。そんなGitHubとZOZOTOWNがコラボレーションすることに大変ワクワクしています。ZOZOの『世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。』という企業理念のもと、今回のコラボレーションが広くテクノロジー業界にも響くことを楽しみにしています」