損害車買取のタウ 株式会社エコアールと自動車の循環利用、適正リサイクルの 促進を目指したパートナー契約を締結
Digital PR Platform / 2024年11月14日 10時0分
損害車※のリユース・リサイクルを推進する株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、11月1日、使用済み自動車リサイクル業界のトップ企業である株式会社エコアール(本社:栃木県足利市、代表:石井 浩道、以下エコアール社)と両社のリソースを活用し、社会・業界の永続的で明るい未来を構築するべく、自動車の循環利用、適正リサイクルの促進を目指した「スーパーカーテンダー」パートナー契約を締結いたしました。
※ 事故や災害等により損壊した車両のこと
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2292/98946/550_367_2024111315443967344ad77e455.jpg
左:株式会社タウ 代表取締役社長 宮本
右:株式会社エコアール 代表取締役社長 石井様
■パートナー契約協定の経緯と目的
昨今の環境政策における大きな潮流の一つに「カーボンニュートラル」があります。自動車業界においても、EVやハイブリッド車の増加、カーシェアの普及など、Co2削減を意識した多様な商品・サービスが展開されています。しかし一方で、中古車販売店による保険金不正請求や違法解体による盗難車の助長、環境汚染など、業界内には複数の社会問題も発生しています。
当社はこれまで、台風被害等で発生した水害車の不正流通といった社会課題に対し、適正な修理を行い、販売時には独自の保証サービスを提供するなど、損害車の市場価値向上に努めてまいりました。そして、本年1月には次なるステップとして、佐賀県みやき町に損害車の買取・鈑金修理・小売りに加え、当社初の解体工場を併設した一気通貫型の複合施設「スーパーカーテンダー九州」を開設いたしました。さらに、本年10月には同町において循環型社会を目指したまちづくり 「リサイクルタウン」の本格始動を発表いたしました。このような自動車の適正流通・循環型社会の実現へ向けた取り組みを全国へ広げるため、当社は自動車リユース・リサイクル業界のトップ企業であるエコアール社と連携し、栃木県内において同様の取り組みを展開することとなりました。
エコアール社とは、「地球規模の循環型社会」に向けた共通の志を持ち、他3社と共にエートス協同組合を設立するなど、これまでにも緊密に連携を深めてまいりました。今回のパートナー契約締結により、両社は自動車のリユース・リサイクルに関するノウハウとリソースを最大限に活用し、環境、経済、地域発展の多方面にわたる貢献を目指します。
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