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日本製鉄グループ 「先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本2024」に出展

Digital PR Platform / 2024年11月15日 11時5分

日本製鉄グループ 「先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本2024」に出展

日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、日本製鉄グループ5社(日鉄エンジニアリング(株)、日鉄ステンレス(株)、日鉄建材(株)、日鉄パイプライン&エンジニアリング(株)、ジオスター(株))とともに、11月20日(水)、11月21日(木)にグランメッセ熊本で開催される「先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本2024」(主催者:先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本2024開催委員会/熊本県・熊本市・一般社団法人地域産業活性協会で構成)に出展します。

熊本県では、2016年4月の熊本地震、2020年7月豪雨と自然災害の猛威にさらされてきました。そのような中、自然災害からの復旧・復興と、豊かで安心・安全な社会基盤構築に資する展示会として始まった本技術フェアも今回で6回目となりました。

日本製鉄グループからは、粘り強い「鉄」、環境にやさしい「鉄」で、自然災害に備える技術だけでなく、昨今の課題である人手不足、工期短縮ニーズにも応える技術を提案します。
また、日本製鉄は国土強靱化、生産性向上、カーボンニュートラルの推進など、多様化する課題解決ニーズに対する価値の提供をテーマに、2022年に建設ソリューションブランド「ProStruct®」を立ち上げ、「鋼材×利用技術」パッケージを展開しています。本技術フェアにおいてもそのコンセプトのもとで、ハット形鋼矢板やジャイロプレス工法など、様々な技術を紹介します。また、日本製鉄は2050年のカーボンニュートラル社会実現に向けた独自の対策として、「日本製鉄カーボンニュートラルビジョン2050」を掲げ、社会全体のCO2排出量削減に貢献する製品・ソリューション技術として「NSCarbolex®」を立ち上げるなど、経営上の最重要課題としてCO2排出量の削減に取り組んでいます。

【日本製鉄の提案例】


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ビバリーユニットによる藻場造成、海洋環境保護     機械式継手「即決管べえ®」による省力化、
                           工期短縮

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