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【若年層へ喫茶文化を継承】武蔵野大学附属千代田高等学院の家庭科実習授業に協力

Digital PR Platform / 2024年11月20日 11時0分

【若年層へ喫茶文化を継承】武蔵野大学附属千代田高等学院の家庭科実習授業に協力

高校生131名に向けて「出張コーヒーセミナー」を開催しました

 キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田 裕)は、学校法人 武蔵野大学 武蔵野大学附属千代田高等学院(東京都千代田区、校長:木村 健太)の家庭科実習授業に協力し、11月7日(木)に同校にて「出張コーヒーセミナー」を開催。高校生131名に向けて、コーヒーのハンドドリップ抽出の実習授業を実施しました。

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 武蔵野大学附属千代田高等学院では、生徒一人ひとりのワクワクを大切に、未来を創造する力を養うことを目的に、家庭科の授業カリキュラムにて、学年別に“ホンモノを知り学べる”実習授業を行っています。
 今回は、同校の授業カリキュラムの一部に“コーヒー”が採用され、当社がかねてから喫茶文化の継承に繋がる活動を推進していることから、同校で家庭科実習授業に協力。高校2年生の4クラス(計131名)に向けて「出張コーヒーセミナー」を開催しました。
 当日は、コーヒー鑑定士の資格をもつ当社「コーヒー教室」の講師が、ハンドドリップ抽出の実習授業を実施。当社独自の抽出器具である「Noi クリスタルドリッパー」を使用して生徒全員が抽出を体験し、1杯のコーヒーが抽出されるしくみを学び、コーヒーの奥深さや魅力を体感する場となりました。
授業後のアンケートでは、63名が自宅でもハンドドリップ抽出にチャレンジしたいと回答。ご家族に向けて自身で抽出したコーヒーを提供したいとのお声も多くいただきました。

■実習授業を受けた生徒達の感想(一部抜粋)
・抽出秒数まで細かいこだわりがあり驚いた。普段家で飲んでいるコーヒーと味と香りがまったく違う。
・いれたてのコーヒーのおいしさを初めて知った。自身で抽出したコーヒーがおいしいと言われるのが嬉しかった。
・コーヒーは苦い飲み物だと思っていたが、酸味も感じることができた。
・コーヒーグラウンズ(抽出後のコーヒー粉)の再利用をしてみたい。

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