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メール誤送信対策製品「m-FILTER MailAdviser」(Microsoft 365対応版) 顧客課題に応じた柔軟な機能選択が可能に

Digital PR Platform / 2024年11月18日 10時30分

従来は、メール誤送信対策機能とPPAP対策機能の両方を標準機能として搭載していましたが、新しいラインアップではメール誤送信対策機能のみを標準機能とし、PPAP対策機能をオプションとして提供します。この変更に伴い、価格改定も行います。
これにより、ユーザーは「誤送信対策を強化したい」、「PPAP対策も行いたい」といった、各々のセキュリティ課題に応じて柔軟なプラン選択が可能になります。 「m-FILTER」をはじめとするメールセキュリティソフトにおいて、すでにPPAP対策を実施しているユーザーにおいても、機能の重複を解消することで、価格を抑えながらご利用いただけるようになります。

標準搭載の「ポップアップ型誤送信対策機能」では、メール送信時に自動でポップアップが表示されることで、送信者へ宛先や本文、添付ファイルなどの再確認を促します。誤送信リスクがあるとシステムが判断した場合は、警告が表示され、それら全てを確認すると送信可能になります。


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また、オプションとなったPPAP対策機能では、添付ファイルを自動で暗号化し、デジタルアーツが提供するオンラインストレージにアップロードします。受信者はメール本文に記載されたURLにアクセスし、認証を行うことでファイルの閲覧、ダウンロードが可能になります。この機能により、安全性と利便性の高いPPAP対策を実現します。


[画像5]https://digitalpr.jp/simg/1854/99103/700_394_202411151135576736b38d59fb2.PNG


シリーズ製品の価格改定(価格表記はすべて税抜きです)

「m-FILTER MailAdviser」(Microsoft 365対応版)は1ライセンスあたり200円に価格改定し、「PPAP対策オプション」を1ライセンスあたり100円で提供します。また、本製品のシリーズである「m-FILTER MailAdviser」(Outlook/Becky!/Thunderbird版)においても、1ライセンスあたり200円に改定します。PPAP対策は従来同様、デジタルアーツのファイルセキュリティ製品「FinalCode」の機能を利用した「暗号化強固オプション」を1ライセンスあたり100円で提供します。

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