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リクルートスタッフィング、PRIDE指標2024ゴールド受賞のお知らせ

Digital PR Platform / 2024年11月15日 12時18分

リクルートスタッフィング、PRIDE指標2024ゴールド受賞のお知らせ

株式会社リクルートスタッフィング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 智己、以下「リクルートスタッフィング」)は、任意団体work with Prideが策定した、職場におけるセクシュアル・マイノリティ(以下、LGBTQ+)への取り組みの評価指標「PRIDE指標」で、最高評価「ゴールド」を受賞しました。
なお、受賞は2020年より5年連続となります。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2856/99106/250_250_202411151208486736bb402ae33.png

■セクシュアルマイノリティに関する取り組み

リクルートスタッフィングは、”「らしさ」の数だけ、働き方がある社会”の実現を目指しています。
その一環として、性的指向や性自認による障壁を感じることなく、誰もが自分らしく働くことができる環境を作るため、以下の取り組みを行っています。

<取り組み内容>

同性婚・事実婚のパートナーに対し、配偶者やその家族に適用される福利厚生(慶弔休暇、介護・育児休職等)の適用を認める「公式パートナー申請制度」を導入
従業員及び100万人を超える登録派遣スタッフに、WEB動画研修「LGBTQを知ろう」を配信し、LGBTQ+に関して学びの機会を広く提供
毎年6月を「Rainbow Month」として、多様性の受容と尊重において大切なことを学ぶ機会の提供や情報発信を行い、LGBTQ+の理解を促進しながら“SOGI※1について考え、ALLY※2を増やす取り組みを推進
従業員の戸籍上氏名とは別に、本人が希望する自認性を前提とした「通称」の使用を認めており、社員証などリクルートスタッフィング社内での公式な場面で使用することが可能
LGBTQ+当事者とALLY による懇親会などを実施するコミュニティ「COLORs」があり、グループ会社の従業員・OBOGが参加可能
LGBTQ+の従業員が抱える働く上での悩みや相談に、豊富な相談実績を持つアドバイザーが応じる社外相談窓口を設置
婚姻の平等に賛同する企業を募る「Business for Marriage Equality」へ賛同

※1 Sexual Orientation and Gender Identityの頭文字のことで、性的指向及び性自認のこと
※2 LGBTQ+の人がどのような想いを抱えているのか理解し、支援する・支援したいという人

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