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積水ハウス、積水ハウス不動産グループを2025年2月1日に再編 ~仲介・不動産事業専門の会社と賃貸事業専門の会社に分かれそれぞれの事業をさらに強化~

Digital PR Platform / 2024年11月15日 16時54分

積水ハウス、積水ハウス不動産グループを2025年2月1日に再編
~仲介・不動産事業専門の会社と賃貸事業専門の会社に分かれそれぞれの事業をさらに強化~

 積水ハウス株式会社の連結子会社である積水ハウス不動産グループ各社は、各事業の専門性強化を目的に2025年2月1日予定で、仲介・不動産事業専門の「積水ハウス不動産」と賃貸事業専門の「積水ハウスシャーメゾン」各社に再編*¹いたします。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2677/99107/700_182_202411151228036736bfc361d6b.jpg


再編後の体制



■仲介・不動産事業専門の「積水ハウス不動産」について
 「積水ハウス不動産」が売主となる販売用不動産の強化や戸建分譲事業の推進などで、より一層「住まい」に強い不動産会社を目指します。
 販売用不動産の強化においては、より計画的な人員配置と法人活動の強化等により、買主にとって魅力的な土地仕入れをさらに強化いたします。また積水ハウスグループ各社との連携を強化し、戸建・賃貸住宅事業などにおける土地のニーズをタイムリーに共有することで、販売先のチャネルをさらに増やします。
 戸建分譲事業の推進においては、積水ハウスグループの積水ハウス ノイエ株式会社で、お客様に適したパッケージプランの住宅を提供してきた「SEKISUIHOUSE noie」*²ブランドの住宅事業を引継ぎ、「子育て」と「資産価値」をコンセプトに、土地とセットで2025年度中に本格販売を開始いたします。

■賃貸事業専門の「積水ハウスシャーメゾンPM*³」について
 全国70万戸以上の管理戸数を擁しながら、高い入居率*⁴を維持している積水ハウス不動産グループの賃貸事業では、さらなるDX化推進などによりオーナー様・入居者様へのサービスを強化することで、「日本一のプロパティ・マネジメント会社」を目指します。
 また、積水ハウスの賃貸住宅におけるブランド「シャーメゾン」を社名に加えることで、より一層のブランド力強化に繋げます。

 今回の再編で、専門性を強化し地域密着性・事業特性をより一層踏まえて事業を推進することで、仲介・不動産事業、賃貸事業において、さらなる成長を目指します。

*1 再編に関する詳細:https://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/topics_2024/_205927.html
*2 「SEKISUIHOUSE noie」について:https://www.noie.sekisuihouse.co.jp/
*3 PM:個別不動産の資産価値を向上させるために管理・運営する「プロパティ・マネジメント」の略
*4 入居率97.7%(2024年1月末現在・積水ハウス不動産グループの管理するシャーメゾンの入居率)

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