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クライアントとマンガ家をつなぐ新時代のプラットフォーム「マンガマッチ」をリリース!

Digital PR Platform / 2024年11月20日 15時0分

クライアントとマンガ家をつなぐ新時代のプラットフォーム「マンガマッチ」をリリース!

豊富なマンガ制作実績をもつ福岡の老舗出版社が新規サービスを提供開始

「マンガ家×お仕事マッチングプレイス」――それが「マンガマッチ」。
1972年創業、九州最古参の出版社・株式会社梓書院(福岡県福岡市)は、事業再構築補助金を活用し、マンガの制作を依頼したいクライアントと、マンガ制作を請け負いたいマンガ家をオンライン上でつなぐ新サービスをリリースしました。


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近年、マンガの活用がますます広がっています。販売促進や社員教育、地域の歴史や観光情報の発信など、さまざまな場面でマンガが効果的なツールとして注目されています。しかし、いざマンガを制作しようと思っても、どこに依頼すればよいのかわからない。そういった悩みを抱えるクライアントが多いのが現状です。
一方で、実力を持ちながらも営業のノウハウがなく、思うように仕事を得られないマンガ家も数多く存在します。こうした需要と供給のギャップを埋めるために登場したのが「マンガマッチ」です。



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■マンガ需要の高まりと依頼のハードル

企業や自治体がマンガを活用するシーンは増えています。商品の魅力を伝えるための販促マンガや、企業文化を社員に浸透させる教育マンガ、さらには地域の魅力を発信する観光マンガなど、その用途は多岐にわたります。ところが、多くのクライアントが直面するのは「適切なマンガ家を見つける難しさ」。制作を専門に行うサービスがあることは知っていても、自分たちのニーズに合ったマンガ家を見つけられない、または直接発注する方法がわからないという声が多数寄せられています。
さらに、いざマンガ制作を始めたとしても、完成品が期待と異なるケースが少なくありません。その背景には、クライアントがマンガ制作のプロセスを十分に理解しておらず、シナリオの用意ができていないことや、的確な指示が出せないことが挙げられます。結果として、修正が多発し、マンガ家もクライアントも不満が残る状況が発生してしまうのです。

■シナリオとディレクションが成功の鍵

マンガ制作における成功のポイントは「シナリオ」と「ディレクション」にあります。どんなに優れたマンガ家でも、何を描けばよいのか具体的な指示がなければ、クライアントの期待に応えることは困難です。また、制作過程での方向性を統一し、双方のコミュニケーションを円滑にするためには、経験豊富な編集者の存在が欠かせません。
「マンガマッチ」では、九州最古の出版社であり、52年の歴史を誇る梓書院がサポートを提供します。同社は、これまでに数多くのマンガ制作を手掛けており、その実績は九州No.1。こうした経験豊富なチームが、クライアントとマンガ家の間に立ち、プロジェクトをスムーズに進行させます。
シナリオ作成から安心のサポート体制
「マンガマッチ」は、シナリオ作成が不安なクライアントのために、シナリオ執筆用のフォーマットやコツを提供しています。また、「シナリオの作成から全て任せたい」というクライアントには、梓書院の専門スタッフが全面的にサポート。これにより、初めてマンガ制作を依頼するクライアントでも安心して利用できます。
さらに、クライアントの意図や要望をしっかりと反映したシナリオが用意されるため、マンガ家は余計な修正作業に時間を割くことなく、スムーズに制作に集中できるのです。

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