好調な第4四半期で2024年度が終了
Digital PR Platform / 2024年11月19日 10時0分
2024年度の比較可能受注高は4%減の841億ユーロ(2023年度は894億ユーロ)
2024年度の比較可能売上高は3%増の759億ユーロ(2023年度は749億ユーロ)
インダストリービジネスの利益はわずかに増加し、114億ユーロに
(2023年度:113億ユーロ)。インダストリービジネスの利益率は15.5%、2023年度の非常に好調な水準に
グループレベルで95億ユーロの強力なフリーキャッシュフロー(2023年度:100億ユーロ)
純利益は過去最高の90億ユーロ(2023年度:85億ユーロ)
1株当たり5.20ユーロの増配を提案(2023年度:4.70ユーロ)
「ONE Tech Company」プログラムを立ち上げ、次のレベルの業績と価値創造を推進
2025年度の見通し:売上高成長率は3%から7%の範囲、購入価格配分会計処理前の基本的1株当たり利益は、イノモティクスの売却益を除き、10.40ユーロから11.00ユーロを見込む
2024年度(2024年9月30日まで)、シーメンスは収益性の高い成長軌道を維持し、重要な戦略的進歩を遂げ、大手テクノロジー企業として過去最高を記録しました。
「今年も好調な会計年度で、記録的な利益を上げ、戦略を厳格に実行しました。特に、電化、輸送、産業用ソフトウェア製品に対する強い需要が続いたことから恩恵を受けた一方で、オートメーション事業は依然として厳しい状況でした」とシーメンスAG 代表取締役社長兼CEOのローランド・ブッシュは、述べています。 「2025年度から、シーメンスを次のレベルの価値創造へと導きます。 今後も研究開発とM&Aへの投資を継続し、当社の技術的強みと業界を超えて事業を拡大する能力を基盤として、より迅速な成長を実現していきます。 アルテアの買収計画は、産業用ソフトウェアとAIにおける当社のリーダーシップを強化するものです。 現実世界とデジタル世界を組み合わせる私たちの技術は他に類を見ません。」
「2024年度も95億ユーロという素晴らしいフリーキャッシュフローを達成しました。」とシーメンスAG CFO ラルフ・P・トーマスは述べました。 「さらに、堅調な貸借対照表を基盤として、厳格な資本配分の方針を堅持し、当社の株主に魅力的なリターンを生み出しながら、収益性の高い成長に焦点を当てた投資を継続しています。今回の配当金の5.20ユーロへの増額案と、それに対応する配当利回り2.9%の利回りは、当社の株主の皆様にとってメリットとなるでしょう。」
この記事に関連するニュース
-
2024年度第4四半期決算 期間:2024年7月1日~9月30日
Digital PR Platform / 2024年11月19日 10時0分
-
Siemens Industrial Copilotを拡張、thyssenkruppが採用
Digital PR Platform / 2024年11月15日 16時49分
-
シーメンス、Industrial Operations XとNVIDIA搭載で高速化した産業用PCでAI導入を推進
Digital PR Platform / 2024年11月13日 12時35分
-
シーメンス、アルテアエンジニアリングの買収により、産業用ソフトウェアとAIにおけるリーダーシップを強化
Digital PR Platform / 2024年11月6日 12時0分
-
シーメンスとマイクロソフトが産業用AIを拡大
Digital PR Platform / 2024年10月29日 15時2分
ランキング
-
1「築浅のマイホームの床が突然抜け落ちた」間違った断熱で壁内と床下をボロボロに腐らせた驚きの正体
プレジデントオンライン / 2024年11月22日 17時15分
-
2三菱UFJ銀行の貸金庫から十数億円抜き取り、管理職だった行員を懲戒解雇…60人分の資産から
読売新聞 / 2024年11月22日 21時35分
-
3物価高に対応、能登復興支援=39兆円規模、「103万円」見直しも―石破首相「高付加価値を創出」・経済対策決定
時事通信 / 2024年11月22日 19時47分
-
4相鉄かしわ台駅、地元民は知っている「2つの顔」 東口はホームから300m以上ある通路の先に駅舎
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 6時30分
-
5スシロー「パペットスンスン」コラボに言及「追加販売を検討」 発売当日に一部完売したグッズも
ORICON NEWS / 2024年11月22日 17時45分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください