アジア・アメリカ12の国と地域で「日本のタレント・アーティスト」人気度を調査!「木村 拓哉」「宇多田ヒカル」「LiSA」が複数の国と地域で首位を獲得
Digital PR Platform / 2024年11月19日 14時5分
~日本コンテンツの優れた作品力とタレントの幅広い活躍により海外での人気が拡大中~
株式会社ビデオリサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:石川 豊)は、日本のコンテンツ制作の発展に貢献することを目的に、アジア・アメリカ12の国と地域で、一定の世帯所得を有し、有料ストリーミングサービスプラットフォームの視聴が可能な男女15~59歳を対象に、日本のタレントとアーティストの人気度調査を実験的に行いました。今後も当調査についてさらなる研究を進め、タレント価値指標の拡充に向けてサービス化の検討を進めてまいります。
<トピック>
[画像1]https://digitalpr.jp/table_img/1272/99216/99216_web_1.png
【図表1:日本のタレント「人気度」TOP5】
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1272/99216/700_348_20241119101544673be6c012d0d.png
・東アジアでは、現地でのテレビドラマ放送の歴史から「木村 拓哉」が複数の国と地域で人気
「木村 拓哉」の人気度が中国、台湾、香港で1位を獲得しています。『ロングバケーション』や『ラブジェネレーション』など、テレビドラマの役柄を通じて視聴者に親しみや共感を与える魅力、そして高い演技力に対する信頼が人気を集めているようです。また、Weiboなど各国SNSを活用したタレント本人の言葉での交流により、ファン層の幅広さと熱量を保つ要因にもなっていると思われます。
・東南アジアでは、「木村 拓哉」に加え、世界で活躍する「真田 広之」「渡辺 謙」が上位に
「木村 拓哉」の人気が高く、東アジアと同様に長年の放送実績と作品への共感が人気を集めている傾向です。「真田 広之」「渡辺 謙」などアメリカを拠点に活躍するベテラン俳優は、マレーシア、フィリピン、シンガポールなど英語圏で上位にランクインしています。また、「新木 優子」が複数の国と地域で上位となっており、Amazonオリジナル映画『不都合な記憶』出演、海外高級ブランドのアンバサダー就任など、映像作品やファッションなど多方面での活躍により人気を集めている様子がうかがえます。
・アメリカでは、ドラマ『SHOGUN 将軍』で話題の「真田 広之」が上位。ストリーミングサービス作品の影響が大きい
ハリウッドやストリーミングサービスを通じた映画・ドラマでの活躍がタレントの人気に大きく影響を与えている傾向がうかがえます。「真田 広之」は、自身のプロデュース・主演ドラマ『SHOGUN 将軍』が、アメリカの優れたテレビ番組などに贈られる第76回エミー賞で歴代最多の18部門受賞という快挙を達成し、作品の評価も人気に影響したと考えられます。
この記事に関連するニュース
-
90年代カルチャーを総まくり、ヒットの仕掛けを探る。『新・黄金の6年間 1993-1998 ~ヒットソングとテレビドラマに胸躍らせた時代~』(指南役・著)を発売
PR TIMES / 2024年11月18日 10時15分
-
大リーグ ワールドシリーズ、全国で推計5656.2万人が視聴 ~「全国32地区 テレビ視聴率・到達率」から「平均視聴人数・到達人数」を推計~
Digital PR Platform / 2024年11月1日 16時5分
-
「VR FORUM 2024 ~コンテンツから拡がる “その先”へ~」11月27日(水)1DAY開催 申込み受付を開始(参加無料)
Digital PR Platform / 2024年10月31日 13時57分
-
英語の先生になって欲しい有名人は宇多田ヒカルさん!人気の学習法はアプリ
PR TIMES / 2024年10月29日 10時0分
-
「SHOGUN 将軍」エミー賞総ナメの陰にも“大谷翔平効果”! 全米で「日本語がCOOL」とブームに
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年10月26日 9時26分
ランキング
-
1トランプ氏勝利でビットコイン急騰…関連銘柄も動くが、注意が必要!?
オールアバウト / 2024年11月19日 12時20分
-
2ノボノルディスク、中国で肥満症薬「ウゴービ」を発売開始
ロイター / 2024年11月19日 9時43分
-
3カニもステーキも食べ放題!?1泊2食で“ほぼ1万円”のお得なホテルビュッフェ
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月18日 17時2分
-
4会議を「全員やる気を失う時間」にしてしまう、3つのありがちな社内ルール
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月19日 8時10分
-
5時代錯誤と逆風も「ミスキャン」なぜ開催される? 不祥事多発やルッキズム批判も「学祭から消えない理由」
東洋経済オンライン / 2024年11月19日 9時0分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください