1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【京都橘大学】一般財団法人 中央アジア高等教育奨学金財団の設立について-中央アジアにおけるIT時代を牽引する人材の育成にむけて-

Digital PR Platform / 2024年11月18日 20時5分

大使:ムクシンクジャ アブドゥラフモノフ(駐日ウズベキスタン共和国大使)
『このたび、中央アジアの学生を対象にした奨学金財団を設立されたことを、心より感謝申し上げます。
本奨学金制度は、ウズベキスタンの学生にとって新たな学びの機会にとどまらず、異なる文化や知識に触れることで、視野を広げ、国際社会での貢献の道を切り拓く第一歩となるでしょう。
関係者の方々のご支援とご協力に深く感謝するとともに、今後も、学生たちの成長と両国の友好関係の発展をお祈り申し上げます。』

理事:佐伯 希彦(東邦電気産業株式会社会長)
『このたび、中央アジアの大学生を支援する奨学金財団を設立できたことを大変嬉しく思います。
ウズベキスタンは、近年、教育分野においても急速な発展を遂げています。本奨学金財団は、この発展を支えると同時に、ウズベキスタンおよび中央アジアの優秀な若者たちが今後、国際社会に貢献できるよう支援するものです。
この取組みを通じて、中央アジアの学生が日本の教育や文化に触れ、国際的な学術交流を行うことで、持続可能な発展と平和の実現に向けた礎となることを願っております。日本とウズベキスタンの友好関係が一層発展するとともに、学習意欲溢れる人材育成に寄与していきたいと考えております。』

理事:はが 弘明(株式会社デジタル・ナレッジ代表取締役社長)
『この度、中央アジアの留学生を支援するために奨学金財団を設立することとなり、大変光栄に思います。弊社は1995年の創業より教育をデジタルで届けるeラーニング事業をすすめており、大学さまのeラーニングによる通信制設置をお手伝いしてまいりました。
この度、弊社は2020年よりウズベキスタンの正規大学「Japan Digital University」に出資しております。異なる文化や国際的な視点を持つ人材の育成は、地域の発展のみならず、国際社会全体の発展にも寄与するものであると確信しております。奨学金財団の設立を通じて、これまで以上に教育と文化交流の促進を図り、ウズベキスタン及び中央アジア地域の未来を支える人材育成に尽力していく所存です。皆様のご支援とご理解を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。』

理事:片山 傳生(学校法人京都橘学園理事長)
『中央アジアの留学生を対象とした新たな奨学金財団の設立にあたり、大変光栄に思うとともに、身の引き締まるおもいにあります。
本学は第3次マスタープランの重点課題の一つに国際政策の実行を掲げております。中央アジアは歴史的にも文化的にも豊かな地域でありますが、経済的な制約や地域的な課題により、教育の機会が限られている学生も少なくありません。この奨学金財団は、そうした学生たちに学びの場を提供し、異なる背景を持つ学生が共に学び合うことで、これからの国際社会の発展に寄与できる人材となるよう支援して参ります。
最後に、この奨学金財団の設立にご支援いただいた皆様に心から感謝申し上げます。この取り組みが、未来を担う若者たちの夢の一助となることを願っております。』

具体的な設立趣旨・背景は添付資料をご確認ください。





▼本件に関する問い合わせ先
京都橘大学 企画部 広報課
住所:〒607-8175 京都市山科区大宅山田町34
TEL:075-574-4112
FAX:075-574-4151
メール:pub@tachibana-u.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください