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Google※1 モバイル サービス標準搭載 「電子黒板」2機種発売 多様な学習支援ツールが利用できる

Digital PR Platform / 2024年11月19日 14時13分

Google※1 モバイル サービス標準搭載 「電子黒板」2機種発売  多様な学習支援ツールが利用できる

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アイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、Google※1 モバイル サービスを標準搭載することで、Google※1の各種アプリをはじめとした多様な学習支援ツールを利用できる「電子黒板 65インチ Android OS 搭載モデル」と「電子黒板 75インチ Android OS 搭載モデル」の2機種を、教育施設やオフィスを対象に2024年11月19日より順次発売します。

2019年12月から、文部科学省の教育改革案「GIGAスクール構想」に基づき、児童生徒1人1台の学習端末の整備がはじまり、それに伴って電子黒板などの大型掲示装置の入れ替えも進んでいます。一方で、故障端末の増加やバッテリーの耐用年数期限切れなどで端末や周辺設備の更新に対する需要が高まっており「GIGAスクール構想第2期」への移行が始まっています。

 今回発売する電子黒板2機種はGoogle※1 モバイル サービスを標準搭載することで、従来品では対応していなかったGoogle※1の各種アプリをはじめとした多様なアプリをGoogle Play※1からインストールできます。また、多くの教育施設のタブレット端末で活用されているクラウド型オンライン学習ツールGoogle Workspace for Education※1も利用できるようになり、学習管理アプリや文書作成アプリなどを組み合わせられるため授業の質を一層、高められます。さらにGoogle Play プロテクト※1にも対応しているため、有害なアプリへのアクセスを防ぐことができ、教育施設でも安心して使用できます。

 また「ホワイトボード機能」により手書き文字を自動でテキストに変換できるほか、書き込んだ文字をインターネットで検索※2できます。さらに、ホワイトボード画面は最大4画面に分割でき、それぞれの画面で同時に書きこみや削除ができるため、グループワークや回答の同時記入などにも応用でき、使い方の幅が広がります。さらに、学校や自治体に導入した複数の電子黒板を管理できる「集中管理アプリ」をオプションで追加することで、メッセージや画像の送信、アプリのダウンロードや削除、電源タイマーのオン、オフなどを遠隔で操作できます。

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