分譲マンション入居者と地域を繋ぎ福井駅前を盛り上げる 地域連携イベント「ちゃんぷるーフェス in Fukui」を開催 ～伝統芸能の演舞のほか、フードやワークショップなどで地域との交流機会を創出～

　大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシア（本社：東京都港区、社長：髙智 亮大朗）と株式会社コスモスライフサポート（本社：東京都港区、社長：津田 英信）は、シニア向け分譲マンション『ザ・福井タワー イニシアグラン』において、地域とシニア入居者を繋げる地域連携のイベント「ちゃんぷるーフェス in Fukui」を、11月3日（日）に開催しました。1000名近くの方に来場いただき大盛況の1日となりました。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2493/99334/400_267_20241119182619673c59bb7a1b0.jpg

　「ちゃんぷるーフェス in Fukui」では、地域の方々とともに福井駅前を盛り上げたい、地域全体にウェルビーイング（幸せ）を提供したいという想いのもと、コスモスライフサポートが企画・運営を行っているマンションが沖縄県豊見城市にあることをきっかけに、入居者や地域の皆さまに沖縄文化を紹介するイベントとして『ザ・福井タワー イニシアグラン』も入る複合施設「FUKUMACHI BLOCK」の屋外広場にて実施しました。沖縄県豊見城市や福井県福井市など行政の後援を受けるとともに、地域の各企業・店舗等にも協賛いただき、エリア一帯が「ちゃんぷるーフェス in Fukui」のポスターで彩られました。
　当日は、創作エイサー団体SHINKAの迫力あるエイサー演舞をメインに、沖縄の名物フードが楽しめるキッチンカーや、沖縄限定アイテムも取り揃えたセレクトショップ、シーサー絵付け体験などができるワークショップを展開し、入居者はもちろん地域の方々・観光客・駅前に買物に来られた方など1000名近くの方に来場いただきました。
　最後のステージでは、来場者が「エイサー」演舞に合わせて楽しそうに踊る姿が見られ、つかの間ではありますが、当社グループの目指す「地域全体の幸せ」をご提供できたのではないかと考えております。

■入居者同士や地域との交流の機会を創出し、フレイル予防を目指す住まい
　人生100年時代と言われセカンドステージの過ごし方が社会課題になっている中、社会との繋がりが薄れる方も多く、孤立による心身への悪影響が懸念されています。また、地方では車生活を前提としたライフスタイルが一般的であり、運転が難しくなった場合、生活の質が下がってしまうリスクがあります。
　そんな背景を受け当社は、徒歩圏で豊かな生活が叶う駅前再開発エリアにおいて、アクティブシニアがさまざまなつながりを持ちながら楽しく生活できる場を提供し、フレイル※1予防を目指すシニア向け分譲マンションを、利便性の高い全国主要都市において展開しています。
　そのひとつである『ザ・福井タワー イニシアグラン』は、今年8月、新幹線の開業で注目が集まっている福井駅前再開発エリアに誕生しました。
　「クラブラウンジ」や「大浴場」などの共用施設や、コンシェルジュによる「見守りサービス」をはじめとする各種サービスで日常生活を支え、日々の暮らしを快適に楽しめるようサポートしています。また、 “交流の創出と維持”をテーマに、入居者間の交流に加え地域との交流も促進し、さらには地域全体にも幸せを提供するイベントを目指し、このたびの「ちゃんぷるーフェス in Fukui」を実施しました。