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【共同検証】アライドテレシスとタッチパネル・システムズ、無線LAN接続によるタッチパネル導入環境の安定性を実現-タッチパネルを利用したい場所へ簡単に設置・快適な運用-

Digital PR Platform / 2024年11月26日 11時0分

【共同検証】アライドテレシスとタッチパネル・システムズ、無線LAN接続によるタッチパネル導入環境の安定性を実現-タッチパネルを利用したい場所へ簡単に設置・快適な運用-

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、タッチパネル・システムズ株式会社(本社 神奈川県横浜市港北区、営業部長 水谷 潔)の協力のもと、液晶ディスプレイとタッチパネルを内蔵した「タッチコンピューター」、モバイルデバイス管理(MDM)「EloView」と、当社のWi-Fi 6E/6対応無線LANアクセスポイントとの接続検証を実施しました。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/631/99368/700_190_20241120100819673d36833f507.jpg


■共同検証の背景
タッチパネル・システムズ株式会社(以下、タッチパネル・システムズ)が提供するタッチパネルソリューション「タッチコンピューター」とAndroid製品専用のタッチコンピューター管理クラウドサービスMDM「EloView」は、その高い利便性と管理面の容易さで、自動受付やセルフオーダー、セルフレジなどの用途で店舗やリテールの他にも、病院や展示場といった医療・イベント関連など幅広いシーンで利用されています。

このようなシーンでの利用には、安定した電源供給と途切れないデータ接続を両立した環境が必要とされるため、2023年には当社のPoE+/PoE++対応スイッチ製品との接続検証を行い、タッチパネルの安定した運用を確認しています。

昨今ではDX推進の一環として、オフィスや病院、市や区の役所での受付、店舗やショッピングモールのセルフレジやセルフ在庫、展示会やイベント会場での案内、工場の在庫管理や入退室管理などの様々な用途・場所でWi-Fi接続によるタッチパネルが活用され、利用者へのサービス・満足度の向上、業務効率の促進がなされています。このような動向を受け、無線LAN環境においてタッチパネルを安定した通信で快適に利用いただくため、アライドテレシスとタッチパネル・システムズは接続検証を実施しました。

■検証の結果
本検証により、アライドテレシス提供のWi-Fi 6E対応「AT-TQ7403」、Wi-Fi 6対応「AT-TQ6702 GEN2」と、タッチパネル・システムズ提供の「タッチコンピューター」、MDM「EloView」との接続と運用の実現性を確認することができました。安定した高速通信の無線LAN環境により、LANケーブルを新規に敷設することなく、タッチパネルの簡単な設置と快適な運用が可能となります。

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