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帝京平成大学が横浜DeNAベイスターズ公式戦で「帝京平成大学デー」を開催 ― 体験型授業の一環、学生が観客サービスやグッズの制作・販売などで試合を盛り上げる

Digital PR Platform / 2024年11月20日 14時5分

帝京平成大学が横浜DeNAベイスターズ公式戦で「帝京平成大学デー」を開催 ― 体験型授業の一環、学生が観客サービスやグッズの制作・販売などで試合を盛り上げる



帝京平成大学人文社会学部観光経営学科(東京都中野区)は、8月17日・18日の横浜DeNAベイスターズ公式戦(横浜スタジアム/読売ジャイアンツ戦)において、冠試合「帝京平成大学デー」を開催した。これは、同学科2年生の体験型授業として行われたもの。学生らは5つのグループに分かれ、グッズの企画・販売やフリーペーパーの制作、観戦ツアー企画や球場でのサービス、スタジアム演出などに挑戦した。




 帝京平成大学の観光経営学科では、観光業界を目指す学生を対象とした体験型授業「イベントプロデュース」を設置している。これは、学生らがプロ野球の公式戦での企画・運営に携わる実践的な取り組みで、2018年度以降は横浜DeNAベイスターズのホームゲームで「帝京平成大学デー」を実施。球場でのイベント開催やオリジナルグッズの制作、試合当日には観客へのサービスや大学のPRなどを行っている。

 学生らは4月に外部講師による特別講義やマーケティング講義、横浜DeNAベイスターズ特別講義などを受講。その後、マーケティング調査集計や企業案検討などを経て、グループごとの打ち合わせやプレゼンテーションを重ねてきた。
 8月17日、18日の試合当日は、スタジアム見学ツアーやオリジナルグッズの販売などを実施。来場者をもてなし、会場を盛り上げた。
 学生らは企画をやり遂げたことで大きな達成感を味わうとともに、貴重な経験ともなった。




【各グループの取り組み】
■観戦ツアーグループ
 「スタジアム見学ツアー&スタンド練習見学」や、「始球式」などの試合前イベントの参加権が当たる抽選への参加募集告知を横浜DeNAベイスターズホームページにて実施。運営を通じて観客をもてなした。

■プロモーショングループ
 特製フリーペーパーの企画・制作を行い、当日スタジアムを訪れた観客に配布した。グッズ紹介や、徳山壮磨選手、中川颯選手へのインタビュー、ハマスタグルメなど、読みごたえのある充実した内容になっている。フリーペーパーは「(参考:帝京平成大学ホームページ内「帝京平成大学デー」)」に記載されたURLより閲覧可能。

■グッズ企画販売グループ
 2種類のグッズ(8月17日:チケットホルダー、8月18日:冷感タオルマフラー/ボトルケース付)を、企画から当日の販売まで担当した。

■ファンサービスグループ
 「ストラックアウト」を実施。結果に応じてボールペンや抽選でサインボールなどをプレゼントした。

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