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サイバーセキュリティクラウドの脆弱性情報収集・管理ツール『SIDfm』をベネッセコーポレーションに導入

Digital PR Platform / 2024年11月21日 11時0分

サイバーセキュリティクラウドの脆弱性情報収集・管理ツール『SIDfm』をベネッセコーポレーションに導入

株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼CEO:小池 敏弘、以下「当社」)の脆弱性情報収集・管理ツール『SIDfm(エスアイディエフエム)』が、「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ」などを展開する株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長 : 小林 仁、以下:ベネッセ)に導入されました。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2575/99408/700_368_20241120155014673d86a616fb1.png


■『SIDfm』導入理由
ベネッセでは、自社及びベネッセホールディングスのグループ会社全体へのセキュリティ対策の一環として脆弱性管理業務を実施しています。
日々、脆弱性情報を確認し、英語の情報は日本語への翻訳を行い、不足している情報についてはセキュリティサイトを巡回して手作業で収集していました。しかし、こうした作業の効率化と属人化している部分を解消するために、ツールで補完する必要性を感じていました。
これらの課題に対応するために、必要な脆弱性情報を自動で収集し、さらにセキュリティアナリストが専門的な視点で読み解いた日本語の解説が付加された情報を活用できる点、またグループ会社の担当者との間で収集した脆弱性情報の連携を効率化できる点より『SIDfm』を導入いただきました。

【株式会社ベネッセコーポレーション インフラ・テクノロジー部 セキュリティサービス課 課長 柴田有輝氏からのコメント】
昨今のサイバー攻撃の激化により、脆弱性情報の収集・分析・対応を速く・正確に行うことがますます重要になってきました。
これまでは複数人でニュースサイトを巡回し、脆弱性に関する情報を収集していたため、かかる時間のバラツキや漏れが発生していましたが、「SIDfm」を導入することにより、情報収集速度や品質の向上ができました。一部、ベネッセでよく利用しているソフトウェアが非対応でしたが、リスエストを挙げることで4つのソフトウェアに対応いただきました。ユーザと一緒にサービスを進化させてくださる姿勢も非常にありがたいです。
「SIDfm」を活用し、私たちの製品・サービスをお客様に安心・安全に提供できることを期待しています。

■脆弱性情報収集・管理ツール『SIDfm』について
脆弱性情報収集・管理ツール『SIDfm』は、脆弱性対応の運用を効率化するツールです。OS・アプリケーション・ネットワーク製品の脆弱性情報を世界中から自動で収集・蓄積します。自社に必要な情報だけをすぐに特定できる機能により対策すべき脆弱性とその対策内容が一目でわかります。さらに、脆弱性の対処進捗の記録・管理まで行うことができます。

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