近大マグロ形のフィナンシェを大阪のモノづくり企業と連携して開発 オリジナルの金型で「近大みかん」未利用資源を有効活用
Digital PR Platform / 2024年11月20日 20時5分
近畿大学(大阪府東大阪市)と近畿大学発ベンチャー企業の株式会社アーマリン近大(和歌山県白浜町)は、令和6年(2024年)12月3日(火)から、近大マグロの形をした洋菓子「近大フィナンシェ」を大阪・和歌山の土産物売り場や直営店舗等で販売します。
【本件のポイント】
●近畿大学の研究成果を生かした近大マグロの形をしたフィナンシェを新発売
●未利用資源である近大みかんの皮を有効活用してみかん風味のフィナンシェに
●大阪の町工場の技術と和歌山の魅力を合わせた商品設計で新たな関西土産となることをめざす
【本件の内容】
本商品は、近大マグロをイメージした特徴的な形で、原料に近畿大学附属湯浅農場(和歌山県有田郡湯浅町)で生産した「近大みかん」を使用しており、本学の研究成果を生かしたフィナンシェです。
近大マグロの金型は、技術者との連携と発想力でモノづくりを行う株式会社MACHICOCO(大阪府東大阪市)と、板金試作加工等を行う株式会社豊里金属工業(大阪府大阪市)と共同開発しました。また、近大みかんジュースの製造過程で発生する果皮を、柑橘製品の専門農園を営む株式会社伊藤農園(和歌山県有田市)がピューレ加工し、洋菓子製造を行う太陽食品株式会社(和歌山県和歌山市)がフィナンシェ生地に加えることで、未利用資源の有効活用を実現しました。お土産として利用いただきやすいように、1個売りや箱売り(6個入り、12個入り)のほか、近大マグロのイラストをあしらったポーチ付きの2個入りも販売します。
開発から製造までのすべてを近畿圏の大学・企業による産学連携で手掛けた「近大フィナンシェ」が、新しい関西土産となることをめざします。
【販売概要】
商品名 :近大フィナンシェ
販売開始:令和6年(2024年)12月3日(火)
販売場所:(1)大阪府・和歌山県内のお土産物販売店
和歌山県湯浅町アンテナショップ「ゆったり、まったり ゆあさんぽ」
(大阪市北区梅田3丁目2番2号 KITTE大阪2階)
丸新本家株式会社 湯浅本店「醤館」(和歌山県有田郡湯浅町湯浅1466-1)
丸新本家株式会社 田辺店(和歌山県田辺市新庄町2915-333)
茜・千畳茶屋(和歌山県西牟婁郡白浜町2927-72)他
(2)養殖魚専門料理店 近畿大学水産研究所
大阪店(大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪ナレッジキャピタル6階)
銀座店(東京都中央区銀座6丁目2番先 東京高速道路山下ビル2階)
はなれグランスタ東京店(東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ東京1F)
(3)アーマリン近大オンラインショップ:https://a-marine-shop.com/
価格 :1個 260円(税込)
2個入り(ポーチ付) 681円(税込)
6個入り 1,836円(税込)
12個入り 3,240円(税込)
ホームページ:https://a-marine-shop.com/lp/6
お問合せ:株式会社アーマリン近大 TEL(0739)42-4116(平日9:00~17:00)
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