ロンドン、アジアの投資家向けに未開拓のマルチセクターの投資機会を提供する120億米ドルの投資プロジェクトを紹介
Digital PR Platform / 2024年11月21日 11時20分
香港 - Media OutReach Newswire - 2024年11月19日 - ロンドンへの資本投資を呼び込むことを目指す新たな官民共同の取り組みであるOpportunity Londonが、アジア太平洋市場に初参入します。総額120億米ドル超の12件の活発な事業で構成され、低炭素、ライフサイエンス、レジャー&文化、物流&軽工業、生活、学習&教育機関の6つのアセットクラスで特定の投資機会を提供する個性的な内容となっています。
2024年前半のロンドンへの投資はアジアでは日本が4,000万米ドル近くと最も多く、次にシンガポールが3,000万米ドルでした。インド、台湾、香港からの投資も拡大しています。
そのような中、Opportunity Londonは、投資対象136億米ドル、予想総開発価値(GDV)560億米ドルの開発パイプラインにより、アジアの投資家にさらなる投資機会を提供します。主な事業は以下の通りです。
カムデン・フィルム・クオーター(CFQ):ロンドン初の撮影専門スタジオ
バンヒル・ヒート・ネットワーク: ロンドン地下鉄から出る排熱を回収する持続可能なエネルギーの取り組み
メリディアン・ウォーター(エンフィールド):85エーカーのウォーターフロント再開発のマスタープラン
Opporunity Londonのチームは、主に日本、シンガポール、香港、中国本土、マレーシア、韓国を中心としてアジア向けに事業概要を紹介しています。
Opportunity LondonのCEOであるJace Tyrrellは次のように述べています。
「ロンドンは革新と持続可能性のグローバルリーダーであり、1兆ドル規模を誇るヨーロッパ経済の中心的存在として、投資家にとって魅力的な都市となっています。投資家が求めるファンドの種類や機会は変化しています。ロンドンの多様な地方自治区域には、特に政府のサポートや多くの業界主要プレーヤーの参画により、今後10年間にわたり豊富な機会が存在しています。
アジアの投資家にとって、ロンドンを投資機会として検討する絶好の機会です。すでに活発なアジア投資エコシステムを有するOpportunity Londonは、より投資しやすい環境を提供し、引き続き資本をすべての人に開放していきます。」
Opportunity Londonについて
2024年3月に発表されたOpportunity London(https://opportunity.london/
)は、シティ・オブ・ロンドン自治体、ロンドンカウンシル、ロンドン市長、そして今も拡大を続けている官民セクターの業界パートナーで構成されるコンソーシアムによるユニークなパートナーシップであり、ロンドンの低炭素不動産、エネルギー、インフラストラクチャーに新たに1,000億ポンドの資本投資を呼び込むことを目指して取り組んでいます。
本件に関するお問合わせ先
Gayatri Mathur
gayatri@sinclaircomms.com
(852) 9848 9578
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