「京王パラアート展２０２４」を開催します！

【参考３】京王電鉄における障害者理解等に向けた取り組み
・ＤＥ＆Ｉ体験イベント
　一人ひとりに「ちがい」があることを体感し、他社への理解を深めることでＤＥ＆Ｉの浸透を図るため、認知症体験・月経痛体験・障害者交流ができるイベントを開催しています。

・障害を持つ社員のアート作品展示
　京王シンシアスタッフ社員によるアート作品を、京王電鉄本社１階のエレベータホール前で常時展示しているほか、２階社員食堂スペースでも期間限定で展示しました。


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　　　　　　　　　　　　　　 《過去展示作品》

・障害を抱える子を養育する従業員への支援
　障害を抱える子どもの育児・発達などを専門家にいつでも相談できる窓口を設置しているほか、療育施設利用料補助などの支援をしています。支援制度の開始にあたっては、発達障害などの多様な子どもの子育てに関する全体的な理解促進に向け、ｅラーニング教材の配信や専門家による講演会を実施しました。
・障害者・高齢者などのサポート方法の習得
　障害者や高齢者への対応やサポート方法を習得する「ユニバーサルマナー検定（鉄道）」資格を、駅係員と乗務員全員が取得しているほか、公益財団法人日本盲導犬協会の方を講師に招き、視覚障害をお持ちのお客さまへのご案内や接遇スキル向上のための講習会を実際の駅や車両を使用して定期的に実施しています。
・「調布市パラアート展」への参加・協力
　調布市と調布市福祉作業所等連絡会が共催する調布市パラアート展に、京王シンシアスタッフが２０２２年から参加し、作品を出展しているほか、当社ＳＮＳでの開催ＰＲや駅ばりポスターの掲出、巡回展の開催時（２０２４年は１２月３日（火）～９日（月）に実施予定）に「トリエ京王調布」を展示場所として提供するなどの協力を実施しています。


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　　　　　　　　　　《２０２３年「巡回展」開催の様子》



















本件に関するお問合わせ先
京王電鉄 広報部　TEL.[phone]