◆関西大学商学部横山ゼミが挑戦する 花とお茶で幸福度を高める試み◆「あなたの考えが変わる瞬間(とき) お花の力でWell-being！」～11月30日、12月1日にグラングリーン大阪で開催～

　関西大学商学部横山ゼミは、日本人の幸福度の低さを課題と捉え、「花とWell-being」をテーマに新価値創造に向け活動しています。このたび、Well-beingという考え方を広めることを目的に、「あなたの考えが変わる瞬間 お花の力でWell-being！」と題したイベントを、11月30日（土）、12月1日（日）にグラングリーン大阪にて開催します。株式会社日比谷花壇（本社：東京都港区、代表取締役社長：宮島浩彰）の協力・監修のもと、学生たちがプロデュースした「私だけの花束」と、オリジナル・ハーブティー「毎日頑張るあなたへ★幸せ感じるRestea（レスティー）」を提供します。




【本件のポイント】
・商学部横山ゼミの学生たちが11月30日と12月1日にグラングリーン大阪で2日間限定の店舗を出店
・日本人の幸福度の低さを「花とハーブティー」で克服するプロジェクト
・「私だけの花束」やストレス緩和のハーブティーなどを販売し、幸福度の向上を目指す


■ 「私だけの花束」に込める思い
　花は人々の生活を豊かにするものですが、花業界では若者を中心に市場規模が年々縮小しています。また、日本人の幸福度の低さという社会課題もあります。そこで横山ゼミでは、多くの人々が花の効果を認識できていないと考え、「花と触れ合う第一歩」の場を提供することを目指しています。
　そして、「考えが変わる瞬間＝今まで必要ないと思っていたものが自分の人生を豊かにするものだと気づく瞬間」をコンセプトに、花を販売するだけでなく、来場者自身のwell-beingを達成するために必要な要素を複数ある言葉（愛、家族、平和など）の中から3個選んでいただき、それに対応した花束を完成させます。また学生が作成したスライドやポスターを提示し、自分自身のWell-beingについて考える機会を提供します。

■ 「毎日頑張るあなたへ★幸せ感じるRestea（レスティー）」に込める思い
　研究調査により、花にはストレス緩和効果があるということが分かりました。人々がリラックスできる時間を提供し、不安やストレスを少しでも和らげるために、日常生活に取り入れやすい「食」に注目し、日比谷花壇監修のもと、オリジナル・ハーブティーの開発・販売に踏み切りました。
　お花の魅力を詰め込んだオリジナル・ハーブティー「毎日頑張るあなたへ★幸せ感じるRestea（レスティー）」を通じて日本人の幸福度向上を目指します。
　Resteaには、ストレス緩和に働きかけ、Well-being を向上させる力を持つ花を存分に使用しており、「毎日を頑張って疲れている人々」や「一日の終わりに一息つきたい人」など、さまざまな方に飲んでいただきたいと考えています。