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株式会社エルテス、日本ヒューレット・パッカード合同会社との販売代理店契約を締結

Digital PR Platform / 2024年11月25日 16時0分

株式会社エルテス、日本ヒューレット・パッカード合同会社との販売代理店契約を締結

~Internal Risk Intelligenceパートナーシップ制度による販売体制の強化~

「安全なデジタル社会をつくり、日本を前進させ続ける。」をミッションと掲げる、株式会社エルテス(本社:東京都千代田区、代表取締役:菅原貴弘、証券コード:3967、以下「エルテス」)は、日本ヒューレット・パッカード合同会社(本社:東京都江東区、代表執行役員社長:望月弘一、以下「HPE」)とInternal Risk Intelligenceの販売代理店契約を締結したことをお知らせいたします。

◆ ◆ ◆

■背景
国内では2015年の不正競争防止法改正以降、営業秘密侵害に関する検挙事件数が増加しています。直近でも退職時の営業秘密の持ち出し事件が発生しており、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の発表した「情報セキュリティ10大脅威2024」によれば、企業や公共団体などにおける脅威の第3位は「内部不正による情報漏洩等の被害」となっており※1、内部脅威への対策は組織にとっての急務と言えます。
内部関係者からの情報持ち出しは、社内セキュリティ体制を把握した者による犯行であることや、機密情報のみが持ち出されるため、情報漏えいの事実に気づくまで時間を要するケースが散見されます。また、その事実を把握したタイミングには、すでに顧客情報や技術情報が活用されてしまっているというケースも存在しており、早期検知の重要性は高まっています。
情報のデジタル管理が進み、情報を容易に複製・移動出来るデジタル時代において、こうしたリスクは企業の大きな脅威となっています。

■「Internal Risk Intelligence(内部脅威検知サービス)」について
このような脅威に対して、エルテスではファイルサーバーなどのログデータを横断的に分析し、人の振る舞いを炙り出し、リスク予兆を検知することができるInternal Risk Intelligence(内部脅威検知サービス)を提供しています。分析を通じて、営業秘密の持ち出しなどの情報セキュリティリスク、時間外労働などの労務リスクの検知が可能です。現在、テレワークなど働き方の多様化を追い風に、大手製造業、金融機関での導入が進んでおります。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2142/99699/500_293_20241122115349673ff23d0a27b.png

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