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奥深い言葉の歴史をキュートな猫の写真と共に紹介『この日本語、どこからきたニャン? 語源図鑑』12月9日発売

Digital PR Platform / 2024年12月9日 12時4分

奥深い言葉の歴史をキュートな猫の写真と共に紹介『この日本語、どこからきたニャン? 語源図鑑』12月9日発売

「やばい」「あざとい」「めちゃくちゃ」「お疲れ」...その言葉の由来わかりますか?



株式会社サンクチュアリ・パブリッシング(本社:東京都文京区 代表取締役:鶴巻謙介)は、2024年12月9日より、書籍『この日本語、どこからきたニャン? 語源図鑑』(著者:猫野シモベ)を全国の書店にて発売開始します。




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2075/99725/300_440_20241203104851674e63832fc80.jpg

https://www.sanctuarybooks.jp/book/detail/1549


■普段日常で使う言葉の意味が丸わかり

「やばい」「あざとい」「めちゃくちゃ」「お疲れ」「ピンキリ」……などなど
普段なにげなく使っている言葉ですが、実はそこにはいろいろな歴史が詰まっています。

たとえば「どうしてケチのことをケチというのかご存知ですか?」と聞かれたとき
本質的な意味を聞かれると答えられる人は多くないのではないでしょうか。

「ケチ」とは現代では「お金を惜しむ」「心が狭くていやしい」などという理由で使われていますが、「怪事(けじ)」が語源だと考えられており、「ケチが出る」(=不吉なことが起こる)つまり、もともとの意味は「不吉なことの前兆」だったそうです。
これから派生して、様々な意味が生まれていったというのがケチの由来。
現代のような使われ方をしたのは、江戸時代からのことだそうです。

このように本書では、時とともに意味が変わっていった言葉や、時代の中で生まれた言葉などを幅広くご紹介
日本語の奥深さを味わい尽くせる1冊です。

■なぜ言葉なのに“ネコ”!?著者が猫にかける想い

(本文より)
「え、なんでネコ?」
と思いました? 実は、会社の人にも言われたんですよね。
でも逆に聞きますけど、猫で不都合なことあります!? と反論したのですが(心の中で)、
一応こう説明しました。
「猫と言葉の相性は最高で、シンクロ率が『∞』になるからです」。
もちろん、ぽかんとされました。
いや……こればかりは、言葉で説明するにはちと文字数が足りない……「百聞は一見にしかず」とも言います。
ということで、ようこそ、楽しい日本語の世界へ!

■中身紹介




[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2075/99725/700_514_202412041618506750025abb8f6.jpg

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