足立区江北木密移転先プロジェクト『江北小路』 令和６年度 木材利用推進コンクール「優良施設部門 優秀賞」を受賞

◆FMT（Flat Mass Timber）構法
FMT構法は、三菱地所ホームが2019年に住宅用木造新構法として開発した集成材厚板パネルと鉄骨によるハイブリッド構法です。専用金物と集成材厚板パネルで構成された高耐力高靭性の構造壁により必要壁量を抑え、集成材厚板パネルと鉄骨梁で構成されたスラブによって、従来の木造工法では難しかった空間やキャンチスラブを実現できます。本計画は、非住宅用に発展させたFMT構法を採用する第1号プロジェクトとなります。



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◆地産地消　多摩産材の利用
本計画は東京都多摩地域で生育したスギ材を外壁材として使用しています。
多摩産材を東京都市部の建築に利用することは、森林による二酸化炭素吸収、持続可能性、地域資源循環、林業振興、スギ花粉対策といった多様な観点から社会課題の解決に寄与します。



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三菱地所ホームは2024年7月に設立40周年を迎えました。
これからも「お客様に選ばれ続ける会社」であることを目指してまいります。


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本件に関するお問合わせ先
三菱地所ホーム株式会社 広報・サステナビリティ推進部
E-mail：[e-mail]
担当 野田：070-1346-8812 / 横須賀：080-4137-6032

関連リンク
木材利用推進中央協議会
https://www.jcatu.jp/home/