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PwC Japan監査法人と宝印刷、有価証券報告書などの英文開示支援サービス提供に向け協業を開始

Digital PR Platform / 2024年11月26日 11時30分


プロフェッショナル・レビュー

(1) レビュー・タイプ
[画像1]https://digitalpr.jp/table_img/1810/99830/99830_web_1.png

(2) レビュー内容
・会計事象の本質を捉えた英文へのブラッシュアップ
・新基準適用時や、日本固有の会計処理方法の英訳箇所等を中心に解説を提供
・複数の訳が考えられる場合には、海外・先行事例も踏まえた訳語案を提供

(3) 対象書類
 有価証券報告書

(4) 提供開始時期
 2025年1月(予定)

【今後の展望】
将来的には更に共同支援範囲を拡大するとともに、英訳精度の継続的な向上、決算・開示・英訳プロセスの最適化による和英同時開示の推進といった、英文開示における質・量・スピードの課題解決に取り組みます。その過程において両社の知見を活かし様々な商品、サービスを構築し上場会社に提供することで日本の資本市場の更なる発展に貢献してまいります。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1810/99830/600_343_20241125163927674429afb927e.jpg


PwC Japan監査法人と宝印刷は、PwCの「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」というPurpose、および宝印刷の「金融行政と企業活動との間でお役に立ちたい」「お客様に感動して頂ける最善のサービスを提供する」という想いを体現するため、日本語と英語の情報量や開示のタイミングの差といった情報の非対称性を解消し、英文開示が単なる企業の負担増加に終わらない、海外投資家とのエンゲージメント強化に結びつけることを目指します。




以上



PwC Japan有限責任監査法人について:https://www.pwc.com/jp/assurance
PwC Japan有限責任監査法人は、日本で「監査および保証業務」、非監査業務である「ブローダーアシュアランスサービス」を提供する、PwCグローバルネットワークのメンバーファームです。世界で長年にわたる監査実績を持つPwCネットワークの監査手法と最新技術により世界水準の高品質な監査業務を提供するとともに、その知見を活用した会計、内部統制、ガバナンス、サイバーセキュリティ、規制対応、デジタル化対応、株式公開など幅広い分野に関する助言(ブローダー・アシュアランス・サービス)を通じて社会の重要な課題解決を支援しています。PwCビジネスアシュアランス合同会社、PwCサステナビリティ合同会社、PwCリスクアドバイザリー合同会社、PwC総合研究所合同会社とともに、信頼されるプロフェッショナルとして、日本の未来にあらたな信頼をもたらすことを、Assurance Vision2030として掲げています。

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