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アート・工芸作品のプラットフォーム「B-OWND」とマンガ家「永井豪」がコラボレーションした陶芸作品を米・マイアミのアートフェアにて発表

Digital PR Platform / 2024年11月26日 11時0分


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2871/99843/350_234_2024112518014867443cfc2fa2e.jpg

左:古賀崇洋氏、右:永井豪氏
「頬鎧盃」は茶器として実際に使用することも可能


■「SCOPE MIAMI BEACH 2024」概要
会期:2024年12月3日(火)~2024年12月8日(日)
会場:SCOPE MIAMI BEACH pavilion(801 Ocean drive Miami beach, FL33139,USA)
主催:SCOPE
公式ウェブサイト:https://scope-art.com/

■陶芸家・古賀崇洋氏について
1987年生まれ、福岡県出身。2017年より福岡県那珂川町、鹿児島県長島町にそれぞれ工房を構え、現在2拠点で作陶している千利休をリスペクトし、あえて相反する美意識として「反わびさび」を掲げる。その作風は、モノの存在感を際立たせるための、ド派手で豪華な色彩と、無数のスタッズが特徴的。 日本美術・文化の伝統的な造形をアップデートし、現代社会の問題意識などを反映させた作品を制作している。

■マンガ家・永井豪氏について
1945年生まれ、石川県出身。1967年『目明しポリ吉』(「ぼくら」掲載)でデビュー。1968『ハレンチ学園』を「週刊少年ジャンプ」で連載開始。社会現象となる。1972年にはテレビアニメーションの企画と同時並行し『デビルマン』を「週刊少年マガジン」に、『マジンガーZ』を「週刊少年ジャンプ」に連載する。1973年には『キューティーハニー』を「週刊少年チャンピオン」で連載。ギャグ・コメディからダークファンタジー、SF、ホラーなどその作品は多岐にわたる。2024年現在も連載作品を持つ。2019年には、フランス政府から芸術文化勲章(シュヴァリエ)を授与された。

■集英社マンガアートヘリテージについて
「マンガを、受け継がれていくべきアートに。」をビジョンに掲げ、2021年3月にウェブサイトをオープン。集英社初の越境ECとして、国内外にマンガのアートプリントを販売。2023年11月には、麻布台ヒルズにリアル店舗「集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリー」を開廊。尾田栄一郎『ONE PIECE』、久保帯人『BLEACH』、池田理代子『ベルサイユのばら』、田名網敬一×赤塚不二夫『TANAAMI!! AKATSUKA!!』などの作品を取り扱う。ブロックチェーンNFTと連携する販売証明書を発行。所有する作品に応じて、会員サイトでオリジナルコンテンツを閲覧できる。
ウェブサイト:https://mangaart.jp/ja

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