IFI主催の優れたインテリア・建築デザインを顕彰するアワードにて「IFI PRIZE」を建築家の隈研吾氏に贈呈
Digital PR Platform / 2024年11月26日 14時3分
報道関係各位
2024年11月26日
公益財団法人日本デザイン振興会
公益社団法人日本インテリアデザイナー協会
IFI主催の優れたインテリア・建築デザインを顕彰するアワードにて
「IFI PRIZE」を建築家の隈研吾氏に贈呈
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2720/99873/400_244_20241126112254674530fe3dbab.png
公益財団法人日本デザイン振興会(所在地:東京都港区、略称:JDP) と公益社団法人日本インテリアデザイナー協会(所在地:東京都新宿区、略称JID)は、両会が加盟する「International Federation of Interior Architects/Designers(国際インテリアアーキテクト/デザイナー団体連合、本部:アメリカ・ニューヨーク、略称:IFI)」主催の、優れたインテリア・建築デザインを顕彰するアワード「IFI Global Awards Program (IFI GAP)」の中で、特に顕著な国際貢献をした個人または団体に授与される賞「IFI PRIZE」が、建築家の隈研吾氏に贈呈されましたことをお知らせします。
<隈研吾氏プロフィール>
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2720/99873/250_184_2024112611240967453149f22e7.jpg
©Designhouse
1954年生まれ。1990年隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。50を超える国々でプロジェクトが進行中。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。主な著書に『隈研吾 オノマトペ 建築 接地性』(エクスナレッジ)、『日本の建築』(岩波新書)、『全仕事』(大和書房)、『点・線・面』(岩波書店)、『負ける建築』(岩波書店)、『自然な建築』、『小さな建築』(岩波新書)、他多数。
<隈研吾氏の受賞理由>
隈氏のアプローチは従来の枠を超え、建築環境を自然や文化的環境と調和させ、私たちの生活における空間の役割を再構築するものである。木、竹、石などの素材を繊細に使用することで、空間を自然界とつながる環境としており、また日本の伝統的な職人技と現代を結びつけ、持続可能で文化的に意義のある場所を創造している。彼の作品は、建築環境がいかに革新性、持続可能性、文化的深みのバランスをとることができるかを示す模範的なモデルとなっている。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
【新商品発表イベント実施報告&ショップイベントご案内】建築家 隈 研吾 × スウェーデン Garsnas(ヤシネス)によるチェア「HidaHida(ヒダヒダ)」発表記念イベントを実施しました
PR TIMES / 2024年11月26日 22時40分
-
2024年度グッドデザイン⼤賞を発表 遊具研究プロジェクト「RESILIENCE PLAYGROUND プロジェクト」に決定 「障害の有無にかかわらず誰もが遊ぶことができる遊具」を実現
Digital PR Platform / 2024年11月6日 13時25分
-
DFAアワード2024: アジアで活躍するクリエイティブリーダーを表彰
Digital PR Platform / 2024年11月5日 16時21分
-
【北海道 東川町】 第4回「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ 募集開始
@Press / 2024年11月1日 16時0分
-
「2024年度グッドデザイン・ニューホープ賞」優秀賞、入選作品が決定
Digital PR Platform / 2024年10月31日 14時0分
ランキング
-
1サンリオ株、三菱UFJや三井住友銀などが売却 約1335億円
ロイター / 2024年11月26日 16時58分
-
2【新NISA】50~60代から投資を始めるのは遅い?…メガバンク出身YouTuberが月1,000円ずつ投資した3つの銘柄「たった2年」で驚きの結果
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月26日 9時15分
-
3【解説】アマゾンに公正取引委員会が立ち入り検査 問題点は?
日テレNEWS NNN / 2024年11月26日 18時30分
-
4スーパー「オーケー」関西初出店 首都圏が地盤
共同通信 / 2024年11月26日 18時48分
-
5「会社がつらい」同期トップ入社の彼に起こった事 「発達障害グレーゾーン」の人たちの特徴とは?
東洋経済オンライン / 2024年11月26日 14時0分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください