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文化財を身近に感じる取り組みを学生たちがアシスト! 玉川大学工学部デザインサイエンス学科の学生たちが、座間市指定重要文化財「表裏型顔面把手」の3Dモデル化に挑戦

Digital PR Platform / 2024年11月26日 20時5分



<学生のコメント>
木村さん:「授業で3Dスキャナーの操作方法を学んだことはありましたが、実際にスキャンするのは初めてで貴重な経験となりました。撮影前に平社先生の指導のもと、何度も練習を重ね本番に臨みました。
細部まで正確にデータ化するため何度もスキャンを重ねてデータを蓄積していく間、市役所の方にも見守っていただき、興味を持って見てくださり、とても嬉しかったです。」

青山さん:「私たちが制作した3D造形が、座間市の方々や受賞者の方にも喜んでいただけたと聞き、大変嬉しく思います。これまで、自分のアイデアを形にすることに主眼を置いて作品作りをしてきましたが、今回は、依頼主の期待に応えるという新たな視点を持つことができました。データの欠損部分を手作業で修正したことで、より精度の高い作品に仕上げることができたと感じています。細部までこだわって制作したことが評価され、大変光栄です。」




添付しております画像について
※本画像はポリ乳酸(PLA)樹脂100%のモデルですが、座間市にお渡しした実物は、木材20%・ポリ乳酸80%の複合素材で作られています。





▼本件に関する問い合わせ先
学校法人玉川学園 教育情報・企画部 広報課
住所:〒194-8610 東京都町田市玉川学園6-1-1
TEL:042-739-8710
FAX:042-739-8723
メール:pr@tamagawa.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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