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「援」をテーマとしたユニークで多義的なツールを商品化 玉川大学芸術学部×ユニファースト株式会社 産学連携 共創プロジェクト進行中!!

Digital PR Platform / 2024年11月27日 14時5分

「援」をテーマとしたユニークで多義的なツールを商品化  玉川大学芸術学部×ユニファースト株式会社  産学連携 共創プロジェクト進行中!!



玉川大学(東京都町田市/学長:小原一仁)芸術学部アート・デザイン学科の堀場絵吏講師、博多哲也講師が主宰するゼミナールと、オリジナル販促品・ノベルティ製作、SPグッズ製作、OEM生産などを主力事業とするユニファースト株式会社(東京都台東区/代表取締役社長:橋本 敦)は、「『援』をテーマとした、ユニークで多義的なツールをデザインする」ことを目的とした産学連携プロジェクトを進めています。




<本プロジェクトのポイント>
●玉川大学芸術学部とOEMを得意とするユニファースト株式会社との産学連携プロジェクト
●学生の商品企画のアイデア、デザインを提案し、オリジナルグッズの商品化を企業と共創
●テーマは「援」:ユニークな発想、時代に合ったサ―ビス、つくりたいを形に。社会に新たな価値を創出
●産学連携プロジェクト名は、「UF エジソン ニューエイジ賞」 2025年3月商品化決定


<取り組み内容について>
本プロジェクトを担当するのは、芸術学部アート・デザイン学科3年生の堀場ゼミ6名と博多ゼミ10名。ユニファースト株式会社の開発本部の方々とともに約半年のプロジェクトを進めています。10月1日には初顔合わせとオリエンテーションを実施。その後、11月5日の中間発表を経て、12月24日に最終プレゼンを実施する予定です。最終調整を経て、3月に商品化を目指します。


<連携の経緯>
芸術学部では、デザインの商品化を目指し、多様な授業やプロジェクトを通じて多くの成果を上げています。これまでに実現したプロダクト開発などの取り組みがユニファースト株式会社の担当者の目に留まり、今回の連携につながりました。



<提案で重視すること>
産学連携名称: UF エジソン ニューエイジ賞(ユニークな発想によるオリジナルグッズの提案)
オリジナルグッズ製作・企画のテーマは「援」

重視する視点
①従来の価値観に捉われない"unique(個性)"な発想
②時代にあったサービス
③もの作りを楽しむ姿勢、つくりたいを形にする姿勢





<プロジェクト進行スケジュール>

10月1日(火)オリエンテーション
11月5日(火)中間発表(ユニファースト株式会社様との意見交換の場)
12月24日(火)最終発表
12月下旬最終選考実施
2025年1月デザイン調整を経て、3月商品化

<玉川大学芸術学部 指導講師のコメント>
既存の物にはない、自らの視点・発想を活かし、「ユニークさ × 機能」というアイデアを往還し、社会に新たな価値を届けられるよう取り組んでほしいと思います。
 特に芸術学部では、学生、教員から生み出したアイデア、デザインの商品化を中長期目標に掲げています。単に商品化を目指すだけでなく、商品化するプロセスそのものを学びの中に位置づけ、感性を磨いてほしいと考えています。

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