ブロー成形容器関連技術、特許総合力トップ3は東洋製缶、吉野工業所、大日本印刷

DreamNews / 2014年7月10日 13時30分

株式会社パテント・リザルトは2014年7月10日、日本に出願されたブロー成型容器関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめました。

株式会社パテント・リザルトは2014年7月10日、日本に出願されたブロー成型容器関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて参入企業に関する調査結果をまとめ、レポートの販売を開始しました。

ブロー成形はプラスチック加工の一種であり、ペットボトルなどの製造に用いられます。普段何気なく手にしているペットボトルもその製造に際し強度向上や軽量化など、さまざまな工夫・技術が施されています。本調査ではブロー成型容器関連技術の特許を集計し、各個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースとして、特許の質と量から総合的に見た評価を行いました。

その結果、「総合力ランキング(注1)」では、1位 東洋製缶、2位 吉野工業所、3位 大日本印刷となりました。

総合力1位の東洋製缶は「延伸成形時の温度」、総合力2位の吉野工業所は「積層プリフォームの成形」に関する特許の評価が高くなっています。

本調査分野では東洋製缶と吉野工業所の2社が総合力で他社を圧倒しています。東洋製缶は吉野工業所に比べて有効特許件数(取下げ、拒絶査定、失効を除く出願件数)が半数以下にも関わらず、総合力で同社を上回っています。その要因を探るため、総合力に影響を及ぼす要素の一つである引用情報に着目し調査しました。図東洋製缶、吉野工業所の有効特許について、拒絶理由通知に引用された公報数を集計した結果をまとめたものです。引用された公報数自体は自社引用・他社引用ともに吉野工業所が多いものの、最終処分として拒絶査定がなされた公報に引用された数は、東洋製缶が多く、この点が東洋製缶における高い総合力の一因として挙げられます。また、東洋製缶は1件の公報が複数の公報に引用されるケースが多いということも同社の特徴として挙げられます。

さらに2社の違いをBizCruncherに搭載されている「課題解決マトリクス」によりそれぞれに共通する主要な課題を抽出し、比較しました。吉野工業所より東洋製缶の件数が多い課題としては、「耐熱」、「バリア」、「成形性」、「軽量」などが挙げられます。逆に吉野工業所の件数が目立つ課題としては「減圧吸収」、「減容」が挙げられます。


本分析の詳細については、簡易コンサルレポート「特定技術分野の競合分析:ブロー成型容器関連技術」にてご覧いただけます。
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詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.patentresult.co.jp/news/2014/07/blowmolding.html


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