資産運用会社のIT環境をクラウドでトータルに支援~「T-MONOLIX ARENAプライベートクラウドサービス」を提供開始~

DreamNews / 2014年8月26日 11時0分

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野村総合研究所は、資産運用会社が全てのIT資産をNRIのクラウド環境上に構築し、NRIがその管理・運営を行う新サービス「T-MONOLIX ARENAプライベートクラウドサービスの提供を開始しました。

株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、資産運用会社が全てのIT資産をNRIのクラウド環境上に構築し、NRIがその管理・運営を行う新サービス「T-MONOLIX ARENA(ティー・モノリクス・アリーナ) プライベートクラウドサービス(以下:ARENAプライベート)」の提供を2014年8月26日に開始しました。

ニュースリリース本文は以下のURLをご参照ください。
http://www.nri.com/jp/news/2014/140826.aspx

現在NRIでは、100社を超える資産運用会社を対象に、T-STAR*1をはじめとする各種基幹業務ソリューションを提供しています。ARENAプライベートは、これらの基幹業務ソリューションを長年提供してきたNRIの実績とノウハウを生かし、資産運用会社のニーズに合わせて開発したプライベートクラウドサービスです。

2014年秋には、第一号ユーザーとして、ピクテ投信投資顧問株式会社の業務ファイルサーバをARENAプライベート上で稼働させ、BPO*2ベンダーとのデータやシステム環境の共有を安心・安全な環境下で実現する予定です。
ARENAプライベートの特長は、以下の通りです。

■ 資産運用会社に必要なIT資産を完備したITプラットフォームの実現

ARENAプライベートは、NRIが提供している「資産運用会社向けの基幹業務ソリューション」と「お客様独自のシステム」との間のデータ接続機能や、情報ベンダーとの接続機能など、資産運用業務を行うために必要な機能とそれを支えるIT資産を完備した、資産運用システム基盤を実現します。ARENAプライベートの環境内で、全ての業務の遂行が可能となるため、資産運用会社は、煩雑な情報システム管理業務の負荷を軽減することができます。

更に資産運用業界で普及しているBPOベンダーへの作業委託において、BPOベンダーにお客様独自のシステムへのアクセスを許可する場合にも、ARENAプライベートを用いることで、セキュリティを考慮したアクセス環境を短期間で構築することが可能となります。

■ 資産運用会社における経営戦略の実現をIT面から支援

ARENAプライベートでは、資産運用会社の戦略の遂行に向けて、以下のような支援を行います。

・業務規模の拡大や新規業務の開始に合わせ、お客様独自のシステムの規模を柔軟に変更できるよう、拡張性を持ったシステム基盤を確保します。

・IT資産の再構築や機器の保守切れなどへの対応を不要とします。こうした従来のIT資産関連への投資、ならびに維持管理の負荷が削減されることで、資産運用会社はコア業務に資本や人員を集中できます。

・基幹業務ソリューションを運用しているNRIが、金融機関で必要とされる統制項目に則ってサービスを提供するため、IT統制に関わる対応負荷が軽減されます。

■ 資産運用会社が保有するIT資産の災害対策強化

高度な災害対策が施された堅牢なNRIのデータセンター環境で、お客様独自のシステムを稼働させることで、各種の災害に対する強度が増します。また、NRIの提供する基幹業務ソリューションとお客様独自のシステムのBCP*3やDR*4が共通化され、個別の災害対策を実施する必要がなくなり、環境構築や維持管理のコスト削減につながる他、災害発生時の事業継続性が向上します。

NRIは、今後もサービスを継続的に拡充し、端末やシステム管理の代行やEUC(エンドユーザーコンピューティング)管理の仕組みを提供するなど、資産運用会社の業務を支援し、業界の発展に貢献します。

【「T-MONOLIX ARENA プライベートクラウドサービス」のイメージ図】
*1 T-STAR
 NRIが提供する資産運用会社向けの、業務トータルソリューション。詳細は、下記URLをご参照ください。
 http://fis.nri.co.jp/ja-JP/service/list/refine.html?business_btn_02=asset_management
*2 BPO(Business Process Outsourcing):
 自社業務の一部を、継続的に外部企業へ委託すること。
*3 BCP(Business Continuity Plan):
 災害時など、通常業務の遂行が困難となった場合に、事業継続・復旧を速やかに実施するため策定される計画のこと。
*4 DR(Disaster Recovery):
 自然災害などで被害を受けたシステムを復旧させること。
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【ニュースリリースに関するお問い合わせ】
株式会社野村総合研究所 コーポレートコミュニケーション部 坂、十河 
TEL:03-6270-8100 E-mail:kouhou@nri.co.jp
【ソリューションに関するお問い合わせ】
株式会社野村総合研究所 資産運用サービス事業推進部 馬場、伊藤
TEL:03-5533-3851 E-mail: ARENA@nri.co.jp

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